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水質浄化装置 商品ページ 名称:水質浄化装置 要点:木炭と炭素繊維、付着した細菌類による水質浄化、安価で手間いらず 周辺環境:澄んだ河川 評価値:なし 特殊: *水質浄化装置のカテゴリは個人所有アイテム *水質浄化装置の効果。設置した地点の水質をゆっくりと浄化する →次のアイドレス:鮭の遡上(イベント) コメント 水質を浄化しちゃう装置。40マイル 似たような施設として浄水場がある。こっちは ※100マイル(または70億) 設置から3ターンかけて1国の水を浄化することができる。 ※300マイル(100億) *浄水場の特殊効果1 =*浄水場の特殊効果1設置すると1国の水を浄化することができる。 がある。これだけを見ると水質浄化装置が優秀そうだが、こっちは設置した地点。特定の施設とか個人保有施設といったところ。 まぁ、両方それぞれの派生もあるのでどっちが優秀とか便利とかは一概には言えないモノだけどね。その時、状況、資産等で使いこなしたいものである。(これはもう買えないけど)
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AIKスポーツクラブ日立プライド AIKスポーツクラブ日立プライド※はwikipediaにクラブの詳細な記載がない。 AIK SPORTS CLUB HITACHI PRIDE 愛称:AIK 公式サイト:公式ホームページ 所属リーグ:茨城県社会人サッカーリーグ2部Aブロック(8部相当) 法人名:AIKスポーツクラブ 代表者:遠藤陽夫 創立年:2009年 活動区域/ホームタウン:茨城県/日立市 クラブカラー:赤 ホームスタジアム:日立市民運動公園陸上競技場(8,464人) 練習グラウンド:日立市浜の宮グラウンド アカデミー(育成): クラブマスコット:- ユニフォームサプライヤー: 監督:橋本雄二 公式SNS Tweets by AIK78347031
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部品構造 部品定義部品 ナニワアームズ水道局とは 部品 水道局および各施設の所在地 部品 ナニワアームズ地底湖 部品 地底湖からのくみ上げ 部品 地底湖の調査 部品 水脈の調査 部品 安全確認の徹底 部品 作業時間制限 部品 怪獣さんの助言 部品 蛇神様へのお参りの推奨 部品 ナニワアームズの水質管理基準について 部品 水質検査センターの概要 部品 設置場所 部品 浄水場への警告 部品 検査項目 部品 上水検査 部品 環境検査 部品 使用する機器・設備等 部品 働く人材 部品 その他の検査 部品 採水業務 部品 上水道の定義 部品 命に欠かせないもの 部品 安全対策 部品 浄水場の効果 部品 ろ過技術のはじまり 部品 水の価値 部品 取水設備 部品 沈砂池(浄水場) 部品 導水パイプ 部品 着水井 部品 薬品混和池 部品 ろ過池 部品 配水池 部品 配水管 部品 下水道の定義 部品 環境対策 部品 下水管 部品 沈砂池(下水処理場) 部品 最初沈殿池 部品 スカム除去装置 部品 反応タンク 部品 最終沈殿池 部品 高度処理 部品 消毒施設 部品 汚泥処理施設 部品 処理水の再利用 部品 汚泥の再利用 提出書式 インポート用定義データ 流用元 下水処理場:https //www29.atwiki.jp/feg2/pages/618.html 浄水場:https //www29.atwiki.jp/feg2/pages/636.html 水質検査センター:http //maki.wanwan-empire.net/group_viewer?id=75759 部品構造 大部品 ナニワアームズ水道局 RD 48 評価値 9大部品 ナニワ水道局概要 RD 10 評価値 5部品 ナニワアームズ水道局とは 部品 水道局および各施設の所在地 大部品 ナニワアームズ水源管理 RD 8 評価値 5部品 ナニワアームズ地底湖 部品 地底湖からのくみ上げ 大部品 ナニワアームズの水源調査 RD 6 評価値 4部品 地底湖の調査 部品 水脈の調査 部品 安全確認の徹底 部品 作業時間制限 部品 怪獣さんの助言 部品 蛇神様へのお参りの推奨 大部品 ナニワアームズ水質検査場 RD 11 評価値 5部品 ナニワアームズの水質管理基準について 大部品 水質検査センター RD 10 評価値 5部品 水質検査センターの概要 部品 設置場所 部品 浄水場への警告 部品 検査項目 部品 上水検査 部品 環境検査 部品 使用する機器・設備等 部品 働く人材 部品 その他の検査 部品 採水業務 大部品 浄水場 RD 14 評価値 6大部品 上水道 RD 3 評価値 2部品 上水道の定義 部品 命に欠かせないもの 部品 安全対策 部品 浄水場の効果 部品 ろ過技術のはじまり 部品 水の価値 大部品 浄水システム RD 8 評価値 5部品 取水設備 部品 沈砂池(浄水場) 部品 導水パイプ 部品 着水井 部品 薬品混和池 部品 ろ過池 部品 配水池 部品 配水管 大部品 下水処理場 RD 13 評価値 6大部品 下水道 RD 2 評価値 1部品 下水道の定義 部品 環境対策 大部品 下水処理システム RD 11 評価値 5部品 下水管 部品 沈砂池(下水処理場) 部品 最初沈殿池 部品 スカム除去装置 部品 反応タンク 部品 最終沈殿池 部品 高度処理 部品 消毒施設 部品 汚泥処理施設 部品 処理水の再利用 部品 汚泥の再利用 部品定義 部品 ナニワアームズ水道局とは ナニワアームズ商藩国における上下水道の管理を行い、安全な水を国民に届ける為の組織。 人間、猫士、怪獣さんや各産業向けまで安心して使用できる水を、安定供給できるように維持、管理する。 代表者は真輝が務める。 部品 水道局および各施設の所在地 首都シェルの公営区に本局を置き、行政区の政庁内に水道課として窓口を置いている。 主要施設は地表部人造湖のくみ上げ施設に併設され、水道網は藩国の各地域にめぐらされている。 部品 ナニワアームズ地底湖 ナニワアームズの水源は、藩国地底湖である。 複数の水脈から水が流れ込み、豊富な水量を称える其れは建国の決め手になったと言われる程である。 部品 地底湖からのくみ上げ 生活基盤を地上に移したため、くみ上げ機構を複数作成し、地上部への取水量の増加と、リスク管理を行っている。 もともと、地上の人造湖も地底湖からの水をくみ上げて作り上げられた。 部品 地底湖の調査 地底湖まで降りていき行われる、直接調査。 水源の水質や水量等を調べ、水道の維持管理に役立てる。 地底湖までのルートは安全管理のため一般公開されておらず、立ち入り禁止になっている。 部品 水脈の調査 地底湖に流れ込んでいる物や、それ以外の地下水脈の調査。 通常の施設建設しにくい地域向けに、井戸を掘るなどして供給源となることが期待されている。 部品 安全確認の徹底 地下都市であったため地底湖へのルートは確保されている。 しかし、各場所の構造や強度、環境は常に管理、把握し安全の確認を徹底。 危険な場合はルート変更や一時中止を行い、その後の処理、対応を検討する。 部品 作業時間制限 地下での長時間の作業は、重大な健康被害をもたらす可能性がある。 そのため水源調査に携わる者は作業時間に上限が定められ、それを超えての連続作業は出来ない。 また、地上に戻った後は、地下調査禁止の期間が義務づけられている。 部品 怪獣さんの助言 怪獣さんは人間とは違う視点や感覚、知識を有している。 怪獣さんの意見を伺うことで、人間の視点、考えでは見落としがちな部分に気づくことが出来る。 特に地底における活動では、非常に頼りになる。 部品 蛇神様へのお参りの推奨 健康にかかわる事柄として蛇神様のお社への積極的なお参りが推奨されている。 あくまで推奨なので強制ではないが、お参りに行っている者は同僚の健康も祈願している。 部品 ナニワアームズの水質管理基準について ナニワアームズには人間、猫士に加えて怪獣さんが住んでいる。 そのため水質検査は、その3種族が問題なく水を使用できる、ということを基礎としている。 部品 水質検査センターの概要 安全な水を確保するには、定期的な水質検査が重要である。 水質検査センターでは、水に含まれる成分を分析し、水が水質基準を満たし安全であるかどうかをチェックする機能がある。 藩国の水質情報が集まるので、広範囲になんらかの汚染が広まっていることが発見された場合、政庁に届け出の義務がある。 部品 設置場所 主に利便性を考え、浄水場に隣接して設立される。 別に、民間からの依頼を受ける窓口は都市部に設置されることもある。 部品 浄水場への警告 水源の原水、または浄水場で浄化済みである上水検査において、水質に異常が見つかった場合は浄水場へ警告を行うことができる。 原水に異常が見つかった場合、その水が上水になった際に水質に異常がなければ問題ないが、 上水に異常が見つかった場合、浄水場は浄化方法の最適化を行い、その水を水質検査センターが再度調査する。 もし改善されていないようであれば、浄水場は政庁へ報告及び、水源の変更または取水制限を行い、その間に原因の調査を行い、問題の改善を行う。 部品 検査項目 水質の指標として、pH、硬度(カルシウム・マグネシウム)、有機物、色度・濁度、味、臭気、塩化物、窒素酸化物(硝酸態窒素及び亜硝酸態窒素)、鉄分、一般細菌・大腸菌など。 環境汚染の指標として、各種有機溶剤(特にハロゲン化物、金属成分(特にカドミウム・水銀・ヒ素などの有毒性金属)、窒素・リン、病原性細菌(クリプトスポリジウムやレジオネラなど)など。 様々な検査を実施している。 検査結果は成績書となって、検査項目と具体的数値が届けられる。 部品 上水検査 通常水道水で使用されている、浄水場で浄化された水を上水という。 浄水場の各処理工程後の水、及び国内主要国営施設(政庁、学校、病院など)の水道の蛇口から採水した水について検査を行う。 部品 環境検査 下水処理後の下水、工場等からの排水の分析ではそれぞれの国の基準を満たしているかどうか、 環境水(河川、湖沼、海水)の分析では、環境のモニタリングと汚染がないかどうかの検査を行う。 部品 使用する機器・設備等 pH計(pHを測る機器)、色度計・濁度計、COD計(化学的酸素要求量計)、BOD計(生物学的酸素要求量計)、TOC計(全有機体炭素を測る機器) ICP-AES、ICP-MS、フレーム原子吸光計、水銀測定装置:金属成分を分離し、測定する装置。標準品を使用することで成分の同定も可能。 イオンクロマトグラフ(IC)、高速液体クロマトグラフ(HPLC)、ガスクロマトグラフ(GC):目的成分を分離して測定する装置。用途によって使い分ける。標準品を使用することで成分の同定も可能。 一般細菌・大腸菌検査用設備(各種培地やインキュベーターなど) 部品 働く人材 水質検査は化学的知識と専門機器を使用するため、研究者のような人材が望ましい。 測定で得た結果を偽造しない倫理感が大切である。 水質検査センターでは、定期的にそういった分析者倫理の教育や専門技術や法令の勉強会が開かれ、人材教育に力を入れている。 部品 その他の検査 飲用井戸水の検査、食品製造用水、医薬品製造用水、浴槽水、プール水などの検査を行っている。 それぞれ規格基準があり、それに見合った安全な水が使用されているかチェックする必要がある。 部品 採水業務 専用のビンやボトルを使用して採水する業務。 項目ごとに無菌性ボトルや、採水してから消えてしまう物質もあるので保存用の試薬を入れるビンもある。 手順さえわかれば専門知識がない労働者でもできる。運搬と移動手段用に車が運転できるのが望ましい。 部品 上水道の定義 飲用可能な水の供給設備を指す。浄水を完了した安全な飲料用水を安価に、確実に藩国各地に供給する、重要な国家事業である。 部品 命に欠かせないもの ほぼ全ての生命は空気と水がないと生きていけない。飲み水を確保するのは生活をする上で第一に考える事であろう。 部品 安全対策 安全な飲料用水を提供するため、飲料用水の成分は厳密に規制される。有害物質検査はもちろんのこと、消毒等のために投入される薬品等も法によって規定される。特に人体に影響を及ぼす成分については、どんなに有益なものであっても飲料用水への混入は許されない。(必要であれば薬品として別に提供される) 部品 浄水場の効果 ダムや、川から水を引き入れ、飲料と出来るレベルに浄化する設備である。飲料とするための厳しいチェックが行われる。 部品 ろ過技術のはじまり まず雨水や川の水を、石、炭、砂、草などで濾す装置から始まった。身近な材料で作れるのが利点だったが、そのままでは衛生的に心配だったため煮沸してから初めて「飲料水」と呼べる物になった。 部品 水の価値 建国当時は小さなろ過装置だけだったが、人が集まり大量の水が必要とされ、このままでは高値で水を売りつける良からぬ者も出てくるだろう。皆安全で平等に飲める水を確保するため、各集落、自治体は浄水施設の建設に乗り出す。 部品 取水設備 ダムや川から水を取り入れる設備であり、「取水塔」や「取水堰」などがある。沈砂池へ水を運ぶ役割がある。 部品 沈砂池(浄水場) そのまま浄水施設に水を取り入れるとポンプや設備が痛む可能性があるので一度ここで流水の中から大きな砂や土などを沈殿させて取り除く。 基本は丈夫な鉄筋コンクリート製。堆砂のため長方形の池が主要な構造になっている。上澄みだけを流出させるよう内部の水面上に堰が作られている。 寒冷地では屋根が設けられることもある。 部品 導水パイプ 沈砂池で大きな石や砂が取り除かれた水を浄水場へ運ぶためのパイプ。トンネルや大きな管などで出来ている。 部品 着水井 取り入れた水の水量・水位の調節と、原水の水質把握という2つの役割を持つ施設。 浄水場や配水池に水を入れる前に着水井で流量を調整する。 部品 薬品混和池 原水に含まれる不純物を取り除くために原水と凝集剤をはじめとした薬剤を混ぜる、浄水場内の設備の一種。 ろ過後のみの消毒では不十分なため、ここで原水への消毒剤の注入も行われる。 部品 ろ過池 浄水システムの一環として、砂などを利用して、水中の不純物をこし取る設備。 径の小さい細砂や、粗砂、砂利をろ過形式や敷き詰める層によって使い分ける。 部品 配水池 上水道の配水量を調整するために、一時蓄えておくための場所。 主に標高の高い場所にあり、自然の落差を利用して給水する。 部品 配水管 上水道の配水のために使う水道管。配水に使う一定の圧力を得るために、配水塔等からの自然圧を利用したり、ポンプで圧力を加えて配水される。 部品 下水道の定義 雨水や汚水等を集積したのち、公共用水域に排出するための設備。過度の環境汚染を防ぐため、特段の配慮が求められる設備でもある。 部品 環境対策 汚水は下水道を通して処理場へ送り、下水処理を行わなければ環境問題を引き起こす。 下水道の整備は、周囲環境すべての環境を守ることになるのだ。 部品 下水管 下水管には汚水を流す汚水管と、雨水を流す雨水管がある。 わざわざ分けるのは、雨天時には雨水も下水処理場に流れてきてしまい、 下水処理能力の低下を招くからである。 部品 沈砂池(下水処理場) 基本的に浄水場の沈砂池と目的は一緒である。処理の前に大きなゴミや砂を取り除き水を浄化するための準備をする。 ただし、こちらは汚水を取り扱っているためよりゴミが混じる可能性が高く、排除と衛生面に留意しなければならないだろう。 粗目スクリーン、沈砂処理設備などが設置されている。 部品 最初沈殿池 汚水内の小さなゴミや砂を取り除くための設備。 水流が遅くなるように調整されており、 遅い流れの中で重力の力を借りて汚水は水と沈殿物に分離される。 部品 スカム除去装置 最初沈澱池の表面に浮かんでくる油脂や固形分をスカムといい、これをせき止めて除去する装置。 除去後のスカムは脱水・袋詰めして廃棄処理される。 部品 反応タンク 汚水に空気、活性汚泥と呼ばれる微生物などを混合攪拌することで、 下水中の有機物・窒素・リンを中心とした汚濁物質を処理する。 部品 最終沈殿池 反応タンクの次に設置されている設備。 水流を遅くすることで、反応タンクで混合させた活性汚泥を沈殿分離させ、透明な上澄みだけを次に送る。 部品 高度処理 主に処理水の活用や放流先の環境保全を目的とし、さらに行われる処理。 十分取り除くことができない、窒素やリンを取り除くものである。 嫌気―好気法や、嫌気―無酸素―好気法などがある。 オゾンで酸化した上で生物活性炭を行う方式もある。 部品 消毒施設 放流する水を滅菌し、安全性を確保するための施設。 塩素消毒が一般的である他に、紫外線消毒・オゾン消毒といった消毒方法が取られている、 部品 汚泥処理施設 下水処理場で発生した汚泥を回収し、産業廃棄物として処分するための施設。 汚泥は腐敗前に適切な処理を行う必要がある。 この施設ではまず汚泥の脱水を行った上で、焼却処分を行う。 部品 処理水の再利用 処理工程を経て浄化された処理水は、消毒して公共用水域に放流されるか、工業用水等の雑用水として再利用される。 部品 汚泥の再利用 下水処理場で発生する汚泥のうち、活性汚泥は汚水処理のために使用される。 それ以外の余剰汚泥は処理施設で焼却処分されることが多いが、 焼却後に肥料やセメント原料に使用されるほか、煉瓦に加工されることもある。 提出書式 大部品 ナニワアームズ水道局 RD 48 評価値 9 -大部品 ナニワ水道局概要 RD 10 評価値 5 --部品 ナニワアームズ水道局とは --部品 水道局および各施設の所在地 --大部品 ナニワアームズ水源管理 RD 8 評価値 5 ---部品 ナニワアームズ地底湖 ---部品 地底湖からのくみ上げ ---大部品 ナニワアームズの水源調査 RD 6 評価値 4 ----部品 地底湖の調査 ----部品 水脈の調査 ----部品 安全確認の徹底 ----部品 作業時間制限 ----部品 怪獣さんの助言 ----部品 蛇神様へのお参りの推奨 -大部品 ナニワアームズ水質検査場 RD 11 評価値 5 --部品 ナニワアームズの水質管理基準について --大部品 水質検査センター RD 10 評価値 5 ---部品 水質検査センターの概要 ---部品 設置場所 ---部品 浄水場への警告 ---部品 検査項目 ---部品 上水検査 ---部品 環境検査 ---部品 使用する機器・設備等 ---部品 働く人材 ---部品 その他の検査 ---部品 採水業務 -大部品 浄水場 RD 14 評価値 6 --大部品 上水道 RD 3 評価値 2 ---部品 上水道の定義 ---部品 命に欠かせないもの ---部品 安全対策 --部品 浄水場の効果 --部品 ろ過技術のはじまり --部品 水の価値 --大部品 浄水システム RD 8 評価値 5 ---部品 取水設備 ---部品 沈砂池(浄水場) ---部品 導水パイプ ---部品 着水井 ---部品 薬品混和池 ---部品 ろ過池 ---部品 配水池 ---部品 配水管 -大部品 下水処理場 RD 13 評価値 6 --大部品 下水道 RD 2 評価値 1 ---部品 下水道の定義 ---部品 環境対策 --大部品 下水処理システム RD 11 評価値 5 ---部品 下水管 ---部品 沈砂池(下水処理場) ---部品 最初沈殿池 ---部品 スカム除去装置 ---部品 反応タンク ---部品 最終沈殿池 ---部品 高度処理 ---部品 消毒施設 ---部品 汚泥処理施設 ---部品 処理水の再利用 ---部品 汚泥の再利用 部品 ナニワアームズ水道局とは ナニワアームズ商藩国における上下水道の管理を行い、安全な水を国民に届ける為の組織。 人間、猫士、怪獣さんや各産業向けまで安心して使用できる水を、安定供給できるように維持、管理する。 代表者は真輝が務める。 部品 水道局および各施設の所在地 首都シェルの公営区に本局を置き、行政区の政庁内に水道課として窓口を置いている。 主要施設は地表部人造湖のくみ上げ施設に併設され、水道網は藩国の各地域にめぐらされている。 部品 ナニワアームズ地底湖 ナニワアームズの水源は、藩国地底湖である。 複数の水脈から水が流れ込み、豊富な水量を称える其れは建国の決め手になったと言われる程である。 部品 地底湖からのくみ上げ 生活基盤を地上に移したため、くみ上げ機構を複数作成し、地上部への取水量の増加と、リスク管理を行っている。 もともと、地上の人造湖も地底湖からの水をくみ上げて作り上げられた。 部品 地底湖の調査 地底湖まで降りていき行われる、直接調査。 水源の水質や水量等を調べ、水道の維持管理に役立てる。 地底湖までのルートは安全管理のため一般公開されておらず、立ち入り禁止になっている。 部品 水脈の調査 地底湖に流れ込んでいる物や、それ以外の地下水脈の調査。 通常の施設建設しにくい地域向けに、井戸を掘るなどして供給源となることが期待されている。 部品 安全確認の徹底 地下都市であったため地底湖へのルートは確保されている。 しかし、各場所の構造や強度、環境は常に管理、把握し安全の確認を徹底。 危険な場合はルート変更や一時中止を行い、その後の処理、対応を検討する。 部品 作業時間制限 地下での長時間の作業は、重大な健康被害をもたらす可能性がある。 そのため水源調査に携わる者は作業時間に上限が定められ、それを超えての連続作業は出来ない。 また、地上に戻った後は、地下調査禁止の期間が義務づけられている。 部品 怪獣さんの助言 怪獣さんは人間とは違う視点や感覚、知識を有している。 怪獣さんの意見を伺うことで、人間の視点、考えでは見落としがちな部分に気づくことが出来る。 特に地底における活動では、非常に頼りになる。 部品 蛇神様へのお参りの推奨 健康にかかわる事柄として蛇神様のお社への積極的なお参りが推奨されている。 あくまで推奨なので強制ではないが、お参りに行っている者は同僚の健康も祈願している。 部品 ナニワアームズの水質管理基準について ナニワアームズには人間、猫士に加えて怪獣さんが住んでいる。 そのため水質検査は、その3種族が問題なく水を使用できる、ということを基礎としている。 部品 水質検査センターの概要 安全な水を確保するには、定期的な水質検査が重要である。 水質検査センターでは、水に含まれる成分を分析し、水が水質基準を満たし安全であるかどうかをチェックする機能がある。 藩国の水質情報が集まるので、広範囲になんらかの汚染が広まっていることが発見された場合、政庁に届け出の義務がある。 部品 設置場所 主に利便性を考え、浄水場に隣接して設立される。 別に、民間からの依頼を受ける窓口は都市部に設置されることもある。 部品 浄水場への警告 水源の原水、または浄水場で浄化済みである上水検査において、水質に異常が見つかった場合は浄水場へ警告を行うことができる。 原水に異常が見つかった場合、その水が上水になった際に水質に異常がなければ問題ないが、 上水に異常が見つかった場合、浄水場は浄化方法の最適化を行い、その水を水質検査センターが再度調査する。 もし改善されていないようであれば、浄水場は政庁へ報告及び、水源の変更または取水制限を行い、その間に原因の調査を行い、問題の改善を行う。 部品 検査項目 水質の指標として、pH、硬度(カルシウム・マグネシウム)、有機物、色度・濁度、味、臭気、塩化物、窒素酸化物(硝酸態窒素及び亜硝酸態窒素)、鉄分、一般細菌・大腸菌など。 環境汚染の指標として、各種有機溶剤(特にハロゲン化物、金属成分(特にカドミウム・水銀・ヒ素などの有毒性金属)、窒素・リン、病原性細菌(クリプトスポリジウムやレジオネラなど)など。 様々な検査を実施している。 検査結果は成績書となって、検査項目と具体的数値が届けられる。 部品 上水検査 通常水道水で使用されている、浄水場で浄化された水を上水という。 浄水場の各処理工程後の水、及び国内主要国営施設(政庁、学校、病院など)の水道の蛇口から採水した水について検査を行う。 部品 環境検査 下水処理後の下水、工場等からの排水の分析ではそれぞれの国の基準を満たしているかどうか、 環境水(河川、湖沼、海水)の分析では、環境のモニタリングと汚染がないかどうかの検査を行う。 部品 使用する機器・設備等 pH計(pHを測る機器)、色度計・濁度計、COD計(化学的酸素要求量計)、BOD計(生物学的酸素要求量計)、TOC計(全有機体炭素を測る機器) ICP-AES、ICP-MS、フレーム原子吸光計、水銀測定装置:金属成分を分離し、測定する装置。標準品を使用することで成分の同定も可能。 イオンクロマトグラフ(IC)、高速液体クロマトグラフ(HPLC)、ガスクロマトグラフ(GC):目的成分を分離して測定する装置。用途によって使い分ける。標準品を使用することで成分の同定も可能。 一般細菌・大腸菌検査用設備(各種培地やインキュベーターなど) 部品 働く人材 水質検査は化学的知識と専門機器を使用するため、研究者のような人材が望ましい。 測定で得た結果を偽造しない倫理感が大切である。 水質検査センターでは、定期的にそういった分析者倫理の教育や専門技術や法令の勉強会が開かれ、人材教育に力を入れている。 部品 その他の検査 飲用井戸水の検査、食品製造用水、医薬品製造用水、浴槽水、プール水などの検査を行っている。 それぞれ規格基準があり、それに見合った安全な水が使用されているかチェックする必要がある。 部品 採水業務 専用のビンやボトルを使用して採水する業務。 項目ごとに無菌性ボトルや、採水してから消えてしまう物質もあるので保存用の試薬を入れるビンもある。 手順さえわかれば専門知識がない労働者でもできる。運搬と移動手段用に車が運転できるのが望ましい。 部品 上水道の定義 飲用可能な水の供給設備を指す。浄水を完了した安全な飲料用水を安価に、確実に藩国各地に供給する、重要な国家事業である。 部品 命に欠かせないもの ほぼ全ての生命は空気と水がないと生きていけない。飲み水を確保するのは生活をする上で第一に考える事であろう。 部品 安全対策 安全な飲料用水を提供するため、飲料用水の成分は厳密に規制される。有害物質検査はもちろんのこと、消毒等のために投入される薬品等も法によって規定される。特に人体に影響を及ぼす成分については、どんなに有益なものであっても飲料用水への混入は許されない。(必要であれば薬品として別に提供される) 部品 浄水場の効果 ダムや、川から水を引き入れ、飲料と出来るレベルに浄化する設備である。飲料とするための厳しいチェックが行われる。 部品 ろ過技術のはじまり まず雨水や川の水を、石、炭、砂、草などで濾す装置から始まった。身近な材料で作れるのが利点だったが、そのままでは衛生的に心配だったため煮沸してから初めて「飲料水」と呼べる物になった。 部品 水の価値 建国当時は小さなろ過装置だけだったが、人が集まり大量の水が必要とされ、このままでは高値で水を売りつける良からぬ者も出てくるだろう。皆安全で平等に飲める水を確保するため、各集落、自治体は浄水施設の建設に乗り出す。 部品 取水設備 ダムや川から水を取り入れる設備であり、「取水塔」や「取水堰」などがある。沈砂池へ水を運ぶ役割がある。 部品 沈砂池(浄水場) そのまま浄水施設に水を取り入れるとポンプや設備が痛む可能性があるので一度ここで流水の中から大きな砂や土などを沈殿させて取り除く。 基本は丈夫な鉄筋コンクリート製。堆砂のため長方形の池が主要な構造になっている。上澄みだけを流出させるよう内部の水面上に堰が作られている。 寒冷地では屋根が設けられることもある。 部品 導水パイプ 沈砂池で大きな石や砂が取り除かれた水を浄水場へ運ぶためのパイプ。トンネルや大きな管などで出来ている。 部品 着水井 取り入れた水の水量・水位の調節と、原水の水質把握という2つの役割を持つ施設。 浄水場や配水池に水を入れる前に着水井で流量を調整する。 部品 薬品混和池 原水に含まれる不純物を取り除くために原水と凝集剤をはじめとした薬剤を混ぜる、浄水場内の設備の一種。 ろ過後のみの消毒では不十分なため、ここで原水への消毒剤の注入も行われる。 部品 ろ過池 浄水システムの一環として、砂などを利用して、水中の不純物をこし取る設備。 径の小さい細砂や、粗砂、砂利をろ過形式や敷き詰める層によって使い分ける。 部品 配水池 上水道の配水量を調整するために、一時蓄えておくための場所。 主に標高の高い場所にあり、自然の落差を利用して給水する。 部品 配水管 上水道の配水のために使う水道管。配水に使う一定の圧力を得るために、配水塔等からの自然圧を利用したり、ポンプで圧力を加えて配水される。 部品 下水道の定義 雨水や汚水等を集積したのち、公共用水域に排出するための設備。過度の環境汚染を防ぐため、特段の配慮が求められる設備でもある。 部品 環境対策 汚水は下水道を通して処理場へ送り、下水処理を行わなければ環境問題を引き起こす。 下水道の整備は、周囲環境すべての環境を守ることになるのだ。 部品 下水管 下水管には汚水を流す汚水管と、雨水を流す雨水管がある。 わざわざ分けるのは、雨天時には雨水も下水処理場に流れてきてしまい、 下水処理能力の低下を招くからである。 部品 沈砂池(下水処理場) 基本的に浄水場の沈砂池と目的は一緒である。処理の前に大きなゴミや砂を取り除き水を浄化するための準備をする。 ただし、こちらは汚水を取り扱っているためよりゴミが混じる可能性が高く、排除と衛生面に留意しなければならないだろう。 粗目スクリーン、沈砂処理設備などが設置されている。 部品 最初沈殿池 汚水内の小さなゴミや砂を取り除くための設備。 水流が遅くなるように調整されており、 遅い流れの中で重力の力を借りて汚水は水と沈殿物に分離される。 部品 スカム除去装置 最初沈澱池の表面に浮かんでくる油脂や固形分をスカムといい、これをせき止めて除去する装置。 除去後のスカムは脱水・袋詰めして廃棄処理される。 部品 反応タンク 汚水に空気、活性汚泥と呼ばれる微生物などを混合攪拌することで、 下水中の有機物・窒素・リンを中心とした汚濁物質を処理する。 部品 最終沈殿池 反応タンクの次に設置されている設備。 水流を遅くすることで、反応タンクで混合させた活性汚泥を沈殿分離させ、透明な上澄みだけを次に送る。 部品 高度処理 主に処理水の活用や放流先の環境保全を目的とし、さらに行われる処理。 十分取り除くことができない、窒素やリンを取り除くものである。 嫌気―好気法や、嫌気―無酸素―好気法などがある。 オゾンで酸化した上で生物活性炭を行う方式もある。 部品 消毒施設 放流する水を滅菌し、安全性を確保するための施設。 塩素消毒が一般的である他に、紫外線消毒・オゾン消毒といった消毒方法が取られている、 部品 汚泥処理施設 下水処理場で発生した汚泥を回収し、産業廃棄物として処分するための施設。 汚泥は腐敗前に適切な処理を行う必要がある。 この施設ではまず汚泥の脱水を行った上で、焼却処分を行う。 部品 処理水の再利用 処理工程を経て浄化された処理水は、消毒して公共用水域に放流されるか、工業用水等の雑用水として再利用される。 部品 汚泥の再利用 下水処理場で発生する汚泥のうち、活性汚泥は汚水処理のために使用される。 それ以外の余剰汚泥は処理施設で焼却処分されることが多いが、 焼却後に肥料やセメント原料に使用されるほか、煉瓦に加工されることもある。 インポート用定義データ [ { "title" "ナニワアームズ水道局", "part_type" "group", "children" [ { "title" "ナニワ水道局概要", "part_type" "group", "children" [ { "title" "ナニワアームズ水道局とは", "description" "ナニワアームズ商藩国における上下水道の管理を行い、安全な水を国民に届ける為の組織。\n人間、猫士、怪獣さんや各産業向けまで安心して使用できる水を、安定供給できるように維持、管理する。\n代表者は真輝が務める。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "水道局および各施設の所在地", "description" "首都シェルの公営区に本局を置き、行政区の政庁内に水道課として窓口を置いている。\n主要施設は地表部人造湖のくみ上げ施設に併設され、水道網は藩国の各地域にめぐらされている。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "ナニワアームズ水源管理", "part_type" "group", "children" [ { "title" "ナニワアームズ地底湖", "description" "ナニワアームズの水源は、藩国地底湖である。\n複数の水脈から水が流れ込み、豊富な水量を称える其れは建国の決め手になったと言われる程である。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "地底湖からのくみ上げ", "description" "生活基盤を地上に移したため、くみ上げ機構を複数作成し、地上部への取水量の増加と、リスク管理を行っている。\nもともと、地上の人造湖も地底湖からの水をくみ上げて作り上げられた。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "ナニワアームズの水源調査", "part_type" "group", "children" [ { "title" "地底湖の調査", "description" "地底湖まで降りていき行われる、直接調査。\n水源の水質や水量等を調べ、水道の維持管理に役立てる。\n地底湖までのルートは安全管理のため一般公開されておらず、立ち入り禁止になっている。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "水脈の調査", "description" "地底湖に流れ込んでいる物や、それ以外の地下水脈の調査。\n通常の施設建設しにくい地域向けに、井戸を掘るなどして供給源となることが期待されている。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "安全確認の徹底", "description" "地下都市であったため地底湖へのルートは確保されている。\nしかし、各場所の構造や強度、環境は常に管理、把握し安全の確認を徹底。\n危険な場合はルート変更や一時中止を行い、その後の処理、対応を検討する。", "part_type" "part" }, { "title" "作業時間制限", "description" "地下での長時間の作業は、重大な健康被害をもたらす可能性がある。\nそのため水源調査に携わる者は作業時間に上限が定められ、それを超えての連続作業は出来ない。\nまた、地上に戻った後は、地下調査禁止の期間が義務づけられている。", "part_type" "part" }, { "title" "怪獣さんの助言", "description" "怪獣さんは人間とは違う視点や感覚、知識を有している。\n怪獣さんの意見を伺うことで、人間の視点、考えでは見落としがちな部分に気づくことが出来る。\n特に地底における活動では、非常に頼りになる。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "蛇神様へのお参りの推奨", "description" "健康にかかわる事柄として蛇神様のお社への積極的なお参りが推奨されている。 \nあくまで推奨なので強制ではないが、お参りに行っている者は同僚の健康も祈願している。", "part_type" "part" } ], "expanded" true } ], "expanded" true } ], "expanded" true }, { "title" "ナニワアームズ水質検査場", "part_type" "group", "children" [ { "title" "ナニワアームズの水質管理基準について", "description" "ナニワアームズには人間、猫士に加えて怪獣さんが住んでいる。\nそのため水質検査は、その3種族が問題なく水を使用できる、ということを基礎としている。", "part_type" "part" }, { "id" 75759, "title" "水質検査センター", "description" null, "part_type" "group", "created_at" "2017-08-26 07 33 24.665198", "updated_at" "2017-08-26 07 33 24.665198", "children" [ { "id" 75760, "title" "水質検査センターの概要", "description" "安全な水を確保するには、定期的な水質検査が重要である。\n水質検査センターでは、水に含まれる成分を分析し、水が水質基準を満たし安全であるかどうかをチェックする機能がある。\n藩国の水質情報が集まるので、広範囲になんらかの汚染が広まっていることが発見された場合、政庁に届け出の義務がある。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-26 07 33 24.669218", "updated_at" "2017-08-26 07 33 24.669218", "children" [], "character" { "id" 277, "name" "阪明日見" } }, { "id" 75761, "title" "設置場所", "description" "主に利便性を考え、浄水場に隣接して設立される。\n別に、民間からの依頼を受ける窓口は都市部に設置されることもある。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-26 07 33 24.690172", "updated_at" "2017-08-26 07 33 24.690172", "children" [], "character" { "id" 277, "name" "阪明日見" } }, { "id" 75762, "title" "浄水場への警告", "description" "水源の原水、または浄水場で浄化済みである上水検査において、水質に異常が見つかった場合は浄水場へ警告を行うことができる。\n原水に異常が見つかった場合、その水が上水になった際に水質に異常がなければ問題ないが、\n上水に異常が見つかった場合、浄水場は浄化方法の最適化を行い、その水を水質検査センターが再度調査する。\nもし改善されていないようであれば、浄水場は政庁へ報告及び、水源の変更または取水制限を行い、その間に原因の調査を行い、問題の改善を行う。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-26 07 33 24.708564", "updated_at" "2017-08-26 07 33 24.708564", "children" [], "character" { "id" 277, "name" "阪明日見" } }, { "id" 75763, "title" "検査項目", "description" "水質の指標として、pH、硬度(カルシウム・マグネシウム)、有機物、色度・濁度、味、臭気、塩化物、窒素酸化物(硝酸態窒素及び亜硝酸態窒素)、鉄分、一般細菌・大腸菌など。\n環境汚染の指標として、各種有機溶剤(特にハロゲン化物、金属成分(特にカドミウム・水銀・ヒ素などの有毒性金属)、窒素・リン、病原性細菌(クリプトスポリジウムやレジオネラなど)など。\n様々な検査を実施している。\n検査結果は成績書となって、検査項目と具体的数値が届けられる。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-26 07 33 24.726226", "updated_at" "2017-08-26 07 33 24.726226", "children" [], "character" { "id" 277, "name" "阪明日見" } }, { "id" 75764, "title" "上水検査", "description" "通常水道水で使用されている、浄水場で浄化された水を上水という。\n浄水場の各処理工程後の水、及び国内主要国営施設(政庁、学校、病院など)の水道の蛇口から採水した水について検査を行う。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-26 07 33 24.74566", "updated_at" "2017-08-26 07 43 55.394587", "children" [], "character" { "id" 277, "name" "阪明日見" } }, { "id" 75765, "title" "環境検査", "description" "下水処理後の下水、工場等からの排水の分析ではそれぞれの国の基準を満たしているかどうか、\n環境水(河川、湖沼、海水)の分析では、環境のモニタリングと汚染がないかどうかの検査を行う。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-26 07 33 24.764609", "updated_at" "2017-08-26 07 33 24.764609", "children" [], "character" { "id" 277, "name" "阪明日見" } }, { "id" 75766, "title" "使用する機器・設備等", "description" "pH計(pHを測る機器)、色度計・濁度計、COD計(化学的酸素要求量計)、BOD計(生物学的酸素要求量計)、TOC計(全有機体炭素を測る機器)\nICP-AES、ICP-MS、フレーム原子吸光計、水銀測定装置:金属成分を分離し、測定する装置。標準品を使用することで成分の同定も可能。\nイオンクロマトグラフ(IC)、高速液体クロマトグラフ(HPLC)、ガスクロマトグラフ(GC):目的成分を分離して測定する装置。用途によって使い分ける。標準品を使用することで成分の同定も可能。\n一般細菌・大腸菌検査用設備(各種培地やインキュベーターなど)\n", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-26 07 33 24.78394", "updated_at" "2017-08-26 07 33 24.78394", "children" [], "character" { "id" 277, "name" "阪明日見" } }, { "id" 75767, "title" "働く人材", "description" "水質検査は化学的知識と専門機器を使用するため、研究者のような人材が望ましい。\n測定で得た結果を偽造しない倫理感が大切である。\n水質検査センターでは、定期的にそういった分析者倫理の教育や専門技術や法令の勉強会が開かれ、人材教育に力を入れている。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-26 07 33 24.802396", "updated_at" "2017-08-26 07 33 24.802396", "children" [], "character" { "id" 277, "name" "阪明日見" } }, { "id" 75782, "title" "その他の検査", "description" "飲用井戸水の検査、食品製造用水、医薬品製造用水、浴槽水、プール水などの検査を行っている。\nそれぞれ規格基準があり、それに見合った安全な水が使用されているかチェックする必要がある。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-26 07 43 55.410376", "updated_at" "2017-08-26 07 43 55.410376", "children" [], "character" { "id" 277, "name" "阪明日見" } }, { "id" 75783, "title" "採水業務", "description" "専用のビンやボトルを使用して採水する業務。\n項目ごとに無菌性ボトルや、採水してから消えてしまう物質もあるので保存用の試薬を入れるビンもある。\n手順さえわかれば専門知識がない労働者でもできる。運搬と移動手段用に車が運転できるのが望ましい。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-26 07 43 55.471131", "updated_at" "2017-08-26 07 43 55.471131", "children" [], "character" { "id" 277, "name" "阪明日見" } } ], "character" { "id" 277, "name" "阪明日見" }, "expanded" true } ], "expanded" true }, { "id" 41260, "title" "浄水場", "description" null, "part_type" "group", "created_at" "2017-08-23 06 28 05.353075", "updated_at" "2017-08-23 06 28 05.353075", "children" [ { "id" 41261, "title" "上水道", "description" null, "part_type" "group", "created_at" "2017-08-23 06 28 05.356068", "updated_at" "2017-08-23 06 28 05.356068", "children" [ { "id" 41262, "title" "上水道の定義", "description" "飲用可能な水の供給設備を指す。浄水を完了した安全な飲料用水を安価に、確実に藩国各地に供給する、重要な国家事業である。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-23 06 28 05.357424", "updated_at" "2017-08-23 06 28 05.357424", "children" [], "character" { "id" 579, "name" "久珂あゆみ" } }, { "id" 41263, "title" "命に欠かせないもの", "description" "ほぼ全ての生命は空気と水がないと生きていけない。飲み水を確保するのは生活をする上で第一に考える事であろう。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-23 06 28 05.37512", "updated_at" "2017-08-23 06 28 05.37512", "children" [], "character" { "id" 579, "name" "久珂あゆみ" } }, { "id" 41264, "title" "安全対策", "description" "安全な飲料用水を提供するため、飲料用水の成分は厳密に規制される。有害物質検査はもちろんのこと、消毒等のために投入される薬品等も法によって規定される。特に人体に影響を及ぼす成分については、どんなに有益なものであっても飲料用水への混入は許されない。(必要であれば薬品として別に提供される)", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-23 06 28 05.388707", "updated_at" "2017-08-23 06 28 05.388707", "children" [], "character" { "id" 579, "name" "久珂あゆみ" } } ], "character" { "id" 579, "name" "久珂あゆみ" }, "expanded" true }, { "id" 41265, "title" "浄水場の効果", "description" "ダムや、川から水を引き入れ、飲料と出来るレベルに浄化する設備である。飲料とするための厳しいチェックが行われる。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-23 06 28 05.424426", "updated_at" "2017-08-23 06 28 05.424426", "children" [], "character" { "id" 579, "name" "久珂あゆみ" } }, { "id" 41266, "title" "ろ過技術のはじまり", "description" "まず雨水や川の水を、石、炭、砂、草などで濾す装置から始まった。身近な材料で作れるのが利点だったが、そのままでは衛生的に心配だったため煮沸してから初めて「飲料水」と呼べる物になった。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-23 06 28 05.437769", "updated_at" "2017-08-23 06 28 05.437769", "children" [], "character" { "id" 579, "name" "久珂あゆみ" } }, { "id" 41267, "title" "水の価値", "description" "建国当時は小さなろ過装置だけだったが、人が集まり大量の水が必要とされ、このままでは高値で水を売りつける良からぬ者も出てくるだろう。皆安全で平等に飲める水を確保するため、各集落、自治体は浄水施設の建設に乗り出す。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-23 06 28 05.450341", "updated_at" "2017-08-23 06 28 05.450341", "children" [], "character" { "id" 579, "name" "久珂あゆみ" } }, { "id" 41268, "title" "浄水システム", "description" null, "part_type" "group", "created_at" "2017-08-23 06 28 05.466901", "updated_at" "2017-08-23 06 28 05.466901", "children" [ { "id" 41269, "title" "取水設備", "description" "ダムや川から水を取り入れる設備であり、「取水塔」や「取水堰」などがある。沈砂池へ水を運ぶ役割がある。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-23 06 28 05.468641", "updated_at" "2017-08-23 06 28 05.468641", "children" [], "character" { "id" 579, "name" "久珂あゆみ" } }, { "id" 41270, "title" "沈砂池(浄水場)", "description" "そのまま浄水施設に水を取り入れるとポンプや設備が痛む可能性があるので一度ここで流水の中から大きな砂や土などを沈殿させて取り除く。\n基本は丈夫な鉄筋コンクリート製。堆砂のため長方形の池が主要な構造になっている。上澄みだけを流出させるよう内部の水面上に堰が作られている。\n寒冷地では屋根が設けられることもある。\n", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-23 06 28 05.482368", "updated_at" "2017-08-23 06 28 05.482368", "children" [], "character" { "id" 579, "name" "久珂あゆみ" } }, { "id" 41271, "title" "導水パイプ", "description" "沈砂池で大きな石や砂が取り除かれた水を浄水場へ運ぶためのパイプ。トンネルや大きな管などで出来ている。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-23 06 28 05.50599", "updated_at" "2017-08-23 06 28 05.50599", "children" [], "character" { "id" 579, "name" "久珂あゆみ" } }, { "id" 41272, "title" "着水井", "description" "取り入れた水の水量・水位の調節と、原水の水質把握という2つの役割を持つ施設。\n浄水場や配水池に水を入れる前に着水井で流量を調整する。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-23 06 28 05.522735", "updated_at" "2017-08-23 06 28 05.522735", "children" [], "character" { "id" 579, "name" "久珂あゆみ" } }, { "id" 41273, "title" "薬品混和池", "description" "原水に含まれる不純物を取り除くために原水と凝集剤をはじめとした薬剤を混ぜる、浄水場内の設備の一種。\nろ過後のみの消毒では不十分なため、ここで原水への消毒剤の注入も行われる。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-23 06 28 05.53772", "updated_at" "2017-08-23 06 28 05.53772", "children" [], "character" { "id" 579, "name" "久珂あゆみ" } }, { "id" 41274, "title" "ろ過池", "description" "浄水システムの一環として、砂などを利用して、水中の不純物をこし取る設備。\n径の小さい細砂や、粗砂、砂利をろ過形式や敷き詰める層によって使い分ける。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-23 06 28 05.551993", "updated_at" "2017-08-23 06 28 05.551993", "children" [], "character" { "id" 579, "name" "久珂あゆみ" } }, { "id" 41275, "title" "配水池", "description" "上水道の配水量を調整するために、一時蓄えておくための場所。\n主に標高の高い場所にあり、自然の落差を利用して給水する。\n", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-23 06 28 05.566301", "updated_at" "2017-08-23 06 28 05.566301", "children" [], "character" { "id" 579, "name" "久珂あゆみ" } }, { "id" 41276, "title" "配水管", "description" "上水道の配水のために使う水道管。配水に使う一定の圧力を得るために、配水塔等からの自然圧を利用したり、ポンプで圧力を加えて配水される。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-23 06 28 05.580662", "updated_at" "2017-08-23 06 28 05.580662", "children" [], "character" { "id" 579, "name" "久珂あゆみ" } } ], "character" { "id" 579, "name" "久珂あゆみ" }, "expanded" true } ], "character" { "id" 579, "name" "久珂あゆみ" }, "expanded" true }, { "id" 41211, "title" "下水処理場", "description" null, "part_type" "group", "created_at" "2017-08-23 06 27 30.43001", "updated_at" "2017-08-23 06 27 30.43001", "children" [ { "id" 41212, "title" "下水道", "description" null, "part_type" "group", "created_at" "2017-08-23 06 27 30.433701", "updated_at" "2017-08-23 06 27 30.433701", "children" [ { "id" 41213, "title" "下水道の定義", "description" "雨水や汚水等を集積したのち、公共用水域に排出するための設備。過度の環境汚染を防ぐため、特段の配慮が求められる設備でもある。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-23 06 27 30.434984", "updated_at" "2017-08-23 06 27 30.434984", "children" [], "character" { "id" 579, "name" "久珂あゆみ" } }, { "id" 41214, "title" "環境対策", "description" "汚水は下水道を通して処理場へ送り、下水処理を行わなければ環境問題を引き起こす。\n下水道の整備は、周囲環境すべての環境を守ることになるのだ。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-23 06 27 30.453566", "updated_at" "2017-08-23 06 27 30.453566", "children" [], "character" { "id" 579, "name" "久珂あゆみ" } } ], "character" { "id" 579, "name" "久珂あゆみ" }, "expanded" true }, { "id" 41215, "title" "下水処理システム", "description" null, "part_type" "group", "created_at" "2017-08-23 06 27 30.485951", "updated_at" "2017-08-23 06 27 30.485951", "children" [ { "id" 41216, "title" "下水管", "description" "下水管には汚水を流す汚水管と、雨水を流す雨水管がある。\nわざわざ分けるのは、雨天時には雨水も下水処理場に流れてきてしまい、\n下水処理能力の低下を招くからである。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-23 06 27 30.48727", "updated_at" "2017-08-23 06 27 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}, { "id" 41220, "title" "反応タンク", "description" "汚水に空気、活性汚泥と呼ばれる微生物などを混合攪拌することで、\n下水中の有機物・窒素・リンを中心とした汚濁物質を処理する。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-23 06 27 30.552952", "updated_at" "2017-08-23 06 27 30.552952", "children" [], "character" { "id" 579, "name" "久珂あゆみ" } }, { "id" 41221, "title" "最終沈殿池", "description" "反応タンクの次に設置されている設備。\n水流を遅くすることで、反応タンクで混合させた活性汚泥を沈殿分離させ、透明な上澄みだけを次に送る。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-23 06 27 30.568234", "updated_at" "2017-08-23 06 27 30.568234", "children" [], "character" { "id" 579, "name" "久珂あゆみ" } }, { "id" 41222, "title" "高度処理", "description" "主に処理水の活用や放流先の環境保全を目的とし、さらに行われる処理。\n十分取り除くことができない、窒素やリンを取り除くものである。\n嫌気―好気法や、嫌気―無酸素―好気法などがある。\nオゾンで酸化した上で生物活性炭を行う方式もある。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-23 06 27 30.583532", "updated_at" "2017-08-23 06 27 30.583532", "children" [], "character" { "id" 579, "name" "久珂あゆみ" } }, { "id" 41223, "title" "消毒施設", "description" "放流する水を滅菌し、安全性を確保するための施設。\n塩素消毒が一般的である他に、紫外線消毒・オゾン消毒といった消毒方法が取られている、", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-23 06 27 30.60124", "updated_at" "2017-08-23 06 27 30.60124", "children" [], "character" { "id" 579, "name" "久珂あゆみ" } }, { "id" 41224, "title" "汚泥処理施設", "description" "下水処理場で発生した汚泥を回収し、産業廃棄物として処分するための施設。\n汚泥は腐敗前に適切な処理を行う必要がある。\nこの施設ではまず汚泥の脱水を行った上で、焼却処分を行う。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-23 06 27 30.617629", "updated_at" "2017-08-23 06 27 30.617629", "children" [], "character" { "id" 579, "name" "久珂あゆみ" } }, { "id" 41225, "title" "処理水の再利用", "description" "処理工程を経て浄化された処理水は、消毒して公共用水域に放流されるか、工業用水等の雑用水として再利用される。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-23 06 27 30.63461", "updated_at" "2017-08-23 06 27 30.63461", "children" [], "character" { "id" 579, "name" "久珂あゆみ" } }, { "id" 41226, "title" "汚泥の再利用", "description" "下水処理場で発生する汚泥のうち、活性汚泥は汚水処理のために使用される。\nそれ以外の余剰汚泥は処理施設で焼却処分されることが多いが、\n焼却後に肥料やセメント原料に使用されるほか、煉瓦に加工されることもある。", "part_type" "part", "created_at" 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ヘリテージング100選 2006年に毎日新聞社創刊135年を記念して選定された近代遺産。 近代遺産を公募し、応募データに基づいて2006年(平成18年)10月29日に選考委員会が開かれ、100件の近代遺産が選定された。 新聞紙上での発表は2006年(平成18年)11月16日、12月26日、2007年(平成19年)1月24日の3回に分けて行われた。 後援は、国土交通省、文化庁、社団法人日本観光協会、財団法人日本ナショナルトラスト。 企画にあたっては、株式会社博報堂とヘリテージング研究所が協力を行っている。 ヘリテージング 明治維新から昭和戦前までの間に造られた、近代遺産のすべてを観光の対象とする観光レジャーの一形態。 建築・建造物の文化的価値や学術的価値とは別に、「なつかしい」「めずらしい」「うつくしい」という感動要素があじわえるかどうかという観光価値を重視しており、ヘリテージング100選においても、この観点から100件の近代遺産が選定されている。 選考委員 伊東孝(日本大学理工学部教授) 岸本葉子(エッセイスト) 増田彰久(写真家) 朝比奈豊(毎日新聞社常務取締役主筆) 一覧 北海道 旧国鉄士幌線コンクリートアーチ橋りょう群(タウシュベツ川橋梁、第三音更川橋りょう、第五音更川橋りょうなど) 上士幌町 函館市内(旧函館区公会堂、函館ハリストス正教会復活聖堂、元町・末広町周辺の和洋折衷住宅など) 函館市 小樽市内(日本銀行旧小樽支店金融資料館と北のウォール街、旧日本郵船(株)小樽支店、小樽市鰊御殿など) 小樽市 野外博物館北海道開拓の村(旧浦河支庁庁舎、旧開拓使工業局庁舎、旧北海中学校など) 札幌市 青森県 弘前市内(旧第五十九銀行本店本館、弘前学院外人宣教師館、旧弘前偕行社、旧弘前市立図書館、旧東奥義塾外人教師館など) 弘前市 岩手県 小岩井農場 雫石町 盛岡市内(旧盛岡銀行、旧第九十銀行、紺屋町番屋など) 盛岡市 宮城県 旧登米高等尋常小学校校舎 登米市 野蒜築港事業関連遺構(石井閘門、東突堤・西突堤、北上運河など) 石巻市、東松島市 秋田県 旧小坂鉱山事務所・康楽館 小坂町 藤倉水源地水道施設 秋田市 十和田ホテル本館 小坂町 山形県 山形市郷土館(旧済生館本館) 山形市 山居倉庫 酒田市 福島県 天鏡閣 猪苗代町 蔵の町・喜多方(甲斐本家、井上合名会社・金忠、安勝寺本堂など) 喜多方市 安積疏水関連施設(十六橋水門、十六橋、麓山の滝など) 猪苗代町、会津若松市、郡山市 茨城県 水戸市水道低区配水塔 水戸市 シャトーカミヤ 牛久市 栃木県 イタリア大使館別荘記念公園本邸 日光市 日光金谷ホテル 日光市 旧下野煉化製造会社煉瓦窯 野木町 群馬県 碓氷第三橋梁(通称:めがね橋) 安中市 富岡製糸場 富岡市 埼玉県 日本煉瓦製造(株)旧煉瓦製造施設ホフマン輪窯6号窯 深谷市 蔵の町・川越(陶舗やまわ、埼玉りそな銀行川越支店(旧第八十五銀行本店)など) 川越市 千葉県 犬吠埼燈台 銚子市 富津元洲堡塁砲台 富津市 東京都 隅田川近代10橋(勝鬨橋、清洲橋、永代橋など) 中央区、江東区 丸の内かいわい(明治生命館、東京駅など) 千代田区 銀座・日本橋かいわい(日本銀行本店、三井本館、築地本願寺など) 中央区 上野の杜かいわい(旧岩崎久弥邸、台東区立旧東京音楽学校奏楽堂、東京国立博物館表慶館など) 台東区 神奈川県 富士屋ホテル 箱根町 横浜・関内地区(横浜市開港記念会館、神奈川県立歴史博物館、横浜赤レンガ倉庫など) 横浜市 横浜・山手地区(外交官の家、ベーリック・ホール、横浜市イギリス館など) 横浜市 多摩川下流の河川施設(川崎河港水門、六郷水門…など) 川崎市川崎区、東京都大田区 山梨県 甲府市藤村記念館(旧睦沢学校校舎) 甲府市 長野県 旧開智学校 松本市 読書発電所施設1構(読書発電所、桃介橋、柿其水路橋) 南木曽町 軽井沢万平ホテル 軽井沢町 新潟県 旧新潟税関庁舎 新潟市 大河津分水路 燕市 佐渡金山産業近代遺跡(大間港、佐渡金山、大竪坑など) 佐渡市 富山県 入善町下山芸術の森発電所美術館 入善町 石川県 禄剛埼灯台 珠洲市 金沢市内(石川県立歴史博物館、石川近代文学館、尾山神社神門など) 金沢市 福井県 敦賀港かいわいレトロ建築群(敦賀市立博物館、赤煉瓦倉庫など) 敦賀市 岐阜県 関西電力(株)大井ダム 恵那市 静岡県 大井川鐵道 島田市 旧マッケンジー住宅 静岡市 愛知県 名古屋市・産業観光関連(松重閘門、トヨタテクノミュージアム産業技術記念館、ノリタケの森など) 名古屋市 名古屋市・東山地区(東山給水塔、鍋屋上野浄水場旧第1ポンプ所、東山植物園温室など) 名古屋市 博物館明治村 犬山市 三重県 伊勢大橋 桑名市 六華苑(旧諸戸清六邸) 桑名市 滋賀県 近江鉄道電気機関車群と鳥居本駅 彦根市 京都府 舞鶴・赤れんが倉庫群 舞鶴市 琵琶湖疏水施設群(水路閣、蹴上インクライン、旧九条山浄水場ポンプ室など) 京都市 大阪府 南海本線浜寺公園駅 堺市 大阪市・中之島界隈(大阪市中央公会堂、大阪府立中之島図書館、日本基督教団大阪教会、浪花教会、綿業会館本館、大阪倶楽部など) 大阪市 泉布観 大阪市 兵庫県 余部鉄橋… 香美町 神戸旧居留地(旧居留地十五番館、旧居留地38番館、神戸市立博物館、商船三井ビル、チャータードビル、神港ビル、海岸ビルなど) 神戸市 奈良県 日本聖公会奈良基督教会礼拝堂 奈良市 JR旧奈良駅舎 奈良市 奈良ホテル 奈良市 奈良国立博物館 奈良市 和歌山県 旧和歌山県会議事堂(一乗閣) 岩出市 鳥取県 仁風閣 鳥取市 島根県 旧大社駅 出雲市 興雲閣 松江市 岡山県 倉敷市・美観地区(倉敷アイビースクエア、大原美術館など) 倉敷市 津山洋学資料館 津山市 広島県 旧海軍施設群(幹部候補生学校庁舎、海上自衛隊呉地方総監部庁舎、旧呉鎮守府司令長官官舎(入船山記念館本館)など) 江田島市、呉市 山口県 山口県政資料館 山口市 旧秋田商会ビル 下関市 徳島県 脇町劇場・オデオン座 美馬市 徳島市水道局佐古配水場ポンプ場 徳島市 香川県 豊稔池 観音寺市 愛媛県 別子銅山跡およびその関連施設(旧水力発電所、芦谷川鉄橋、第四通洞など) 新居浜市 松山市内(道後温泉本館、萬翠荘(愛媛県立美術館分館郷土美術館)、ロシア人墓地など) 長浜大橋 大洲市 高知県 一斗俵沈下橋 四万十町 福岡県 河内貯水池堰堤 北九州市 柳川市内(西洋館(立花家迎賓館)、並倉など) 柳川市 旧三池炭鉱関連施設群(旧三井港倶楽部、旧三池炭鉱宮浦坑煙突、三井港閘門など) 大牟田市 門司港レトロ地区(門司港駅、北九州市旧門司三井倶楽部、北九州市旧大阪商船など) 北九州市 佐賀県 武雄温泉新館および楼門 武雄市 旧筑後川橋りょう(筑後川昇開橋)および筑後川導流堤 佐賀県佐賀市、福岡県大川市、福岡県柳川市 長崎県 端島(軍艦島) 長崎市 長崎市東・南山手地区(グラバー園、大浦天主堂、東山手洋風住宅群など) 五島列島・平戸の天主堂群(青砂ヶ浦天主堂、田平天主堂、紐差天主堂など) 新上五島町、平戸市 熊本県 旧国鉄宮原線コンクリートアーチ橋りょう群(廣平橋りょう、菅迫橋りょう、幸野川橋りょうなど) 小国町 三角西港 宇城市 八代郡築の干拓施設(旧郡築新地甲号樋門(郡築三番町樋門)、郡築二番町樋門) 八代市 大分県 竹田市・農業水利施設群(白水溜池堰堤水利施設、明正井路一号幹線一号橋、若宮井路笹無田石拱橋、鏡石拱橋など) 宮崎県 綱ノ瀬橋りょう 延岡市 鹿児島県 曽木発電所遺構 伊佐市 集成館事業施設群(旧集成館機械工場(尚古集成館本館)、旧鹿児島紡績所技師館(異人館)、旧吉野植林所事務所(磯工芸館)など) 鹿児島市 沖縄県 樋川(ヒージャー)群(仲村渠樋川、垣花樋川、宝口樋川など) 南城市、那覇市 関連項目 名数 行きたいところ この項目のタグ 「へ」 旅用語 百選 タグ「百選」がついた項目 かおり風景100選 / 新東京百景 / ちば眺望100景 / 21世紀に残したい日本の自然100選 / 日本さくら名所100選 / 日本の音風景100選 / 日本の滝百選 / 日本の地質百選 / 日本の都市公園100選 / 日本の渚百選 / 日本の白砂青松100選 / 日本の道100選 / 日本の夕陽百選 / 日本の歴史公園100選 / 日本百景 / 平成の名水百選 / 平成百景 / ヘリテージング100選 / 房総の魅力500選 / 水の郷百選 / 名水百選 / 名湯百選
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平成19年6月27日 建設水道常任委員会(第5回)P.69 15.請願第19-1号、開浄水場の一方的な閉鎖をしないように求める請願 トップページ資料室1資料室2宇治市開浄水場問題地下水管理と住民の取組個人情報保護条例違反リンク集
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【蕨】系統に戻る. 蕨54 起点 経由 終点 新設・変更 廃止・変更 担当営業所 備考 (1) 蕨駅西口 中央浄水場・上戸田稲荷・戸田駅入口 下笹目 1985年10月1日新設 1986年12月10日変更 戸田営業所 (2) 蕨駅西口 中央浄水場・上戸田稲荷・戸田駅入口・戸田高校・新曽入口・戸田競艇場入口 下笹目 1986年12月10日変更 現在運行中 戸田高校経由へ経路変更 路線解説 1985年の埼京線開業による再編によって廃止された蕨51(蕨駅西口-中央浄水場-上戸田稲荷-下笹目)の代替として戸田駅入口経由で新設され、1986年12月の大規模再編によって戸田高校(現:戸田翔陽高校)経由へ経路変更が実施された。笹目地区においても通常とは異なり、笹目市営住宅の遠回りの経路となっている。 戸田競艇場の最寄りを通る路線としても利用されており、休日は多くのギャンブラーが乗車することでも有名。ダイヤは蕨駅発で平日ラッシュ時は4本程度が確保されているが、日中は急激に本数が減る。
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今回の地震における水道への影響について情報収集をしようと考えました。市町村、都道府県単位で、時系列に情報をメモしていく方針です。 石巻地方広域水道企業団 12日時点 電話による情報(MN氏情報提供、職員の方より) 蛇田浄水場は管路、浄水池が壊滅状態、ほか漏水多数 大きな余震、停電継続中、各配水池はストップ トップページへ
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平成20年 10月 決算特別委員会(第8回)-11月06日 P.485~ ◆ 浅見健二委員 開の浄水場の問題についてお伺いします。 原水に発がん性物質が含まれているということで、議会に提案されて、住民合意と納得のいく上でとの議決でした。そもそも水道水質基準から見て何ら問題のないものを休止にする理由はないと思います。地下にそのような物質があるというなら、その物質の除去を優先させるべきでないかと思います。 さらに、故渡辺市長が、「子々孫々までこの水が飲めるよう行政が責任をもって給水を保証する」と言い、また、久保田市長自身も、平成15年4月14日付の日産車体株式会社小畠社長当てに、「旧社宅居住者に水道給水を続けてまいりたいし、今後も給水事業を継続していく責任がございます」とし、その上で、「地域に対する社会還元としての水道用地の無償寄附をすることについてご検討いただきたくお願いするものでございます」と、開浄水場の継続と無償寄附を申し出ているではありませんか。そして、それを受けて日産車体は水道用地として寄附をいたしますということになったのであります。 老朽化を理由にしたり、ポンプの費用にしても、190万円という見積もりが、実際、71万4,000円であったり、いかにも維持費が高くつくような説明をし、休止ありきが前提だとしか思えません。裁判中にポンプが故障して現水道水が供給できないことがあってはなりません。少なくとも裁判中の保証は最低すべきであると思いますが、お答えを願いたいと思います。 ◎杉村亮一水道部長 開浄水場についてのご質問に、順次、お答えをいたします。 まず、開浄水場の移管につきましては、昭和51年当時、府営水道の供給水量が限界に達しているという状況のもとで、開地域の水道問題の解決を図る目的から、当時の市長が大変なご苦労のもと、三者三様の負担の覚書を締結し、今日に至ったものでございます。このことにつきましては、当時の市長の発言でもありましたように、「宇治市の上水道の一環として進めていくものでなくてはならない。行政上、しこりが残るのであれば、手を引かせてください」ということでも明らかなように、宇治市の水道事業として行っていくとの考えでの発言でありますことをご理解いただきますようお願いいたします。 次に、開浄水場用地につきましては、日産車体より簡易水道用地のうち約200坪を無償貸与する使用貸借契約を昭和51年12月に締結いたしまして、その後、平成15年に日産車体が地域の所有地を整理される中で、水道用地として寄附していただいたものでございまして、水道の安定的な運営の上、貴重なお申し出であったというふうに考えております。 次に、ポンプの購入についてお答えを申し上げます。 ポンプの購入につきましては、平成18年度で購入いたしましたポンプは、過去の購入単価を参考に予算化をいたしまして、その金額をもって入札いたしましたところ、結果として71万4,000円の単価となったものでございます。190万円のことにつきましては、この見積もりをとったわけでございますけども、直接、ポンプメーカーに購入単価の見積もりを求めたところの金額であり、特に問題ないと考えております。 また、今現在、裁判中でございますけども、その間、ポンプが壊れたときの対応ということでございますけれども、今まで申し上げておりますように、断水をさせるわけにはいきませんので、早期に府営水に切りかえるということになるかと考えておりますので、よろしくご理解いただきたいと存じます。 ◎桑田静児水道事業管理者 先ほども部長がお答えをいたしましたが、まず、当時の市長、51年当時のですが、宇治市の上水道の一環として進めていかなくてはならないということも当時の議事録に残っておりますし、また、公営企業としましては、企業の安定化を保つためにはその時々に合わせまして個々の施設の対策を行うことが必要ではないかと考えておるところでございます。 3番目の裁判中のポンプについてでございますけど、このことは前にもお答え申しましたように、現在、開の浄水場のポンプをかえるべき予算もございませんし、平成19年の予算委員会、それと、この20年度の予算委員会、この2回の予算のときにもいろいろ議論いただいて、開浄水場については休止ということに決まっておりますことから、それと、先ほど申しましたように、かえるべきポンプの予算もございませんことから、開の浄水場が、このポンプが停止になりましたら速やかに府営水に切りかえるというふうになろうと思いますので、どうぞご理解をお願いいたします。 ◆川原一行委員 端的に質問します。開の浄水場の問題です。 1つは、開浄水場は老朽化しているというのが廃止の最大の理由でした。何が根拠で老朽化しているのか、これがクエスチョンワンです。 2番目、開浄水場は昭和53年に築造され、その後、幾多の施設改良を経て現在に至っております。しかし、一部の施設においては、築造当時のままで使用されている。そのために施設管理は比較的良好であるが、機械電気設備において、法定耐用年数を超過している可能性もあるため、機能診断調査を実施するというように市の基本計画はなっております。 それでは、質問。機能診断調査を実施したのか、この点。 3番目、神明浄水場は昭和18年に築造された施設であり、土木建築構造物としての法定耐用年数を大きく超過している。浄水施設としての機能維持を図るために早急に更新するという計画は出されているわけですが、なぜ早期に更新をしないのか、これが実務型の具体的質問です。 そしたら、市長に聞きます。回答をいただいて、次の時間を待っていると、多分、もう時間がないと思いますので、私、このように市長に直接聞きたいと思うんですね。 市長の理論は、都市経営論といいますか、効率論というか、これはずっといつも効率論を述べています、基本的には。私は問いたい。あなたの基本的な理論からしても、開の浄水場というのはもう完全に減価償却もできていますし、現存する立派な施設ですよ。それは、一定の設備投資さえすれば、必ず近く減価償却もでき、存続できる立派な市の財産なんですね。これを一気になくすると、廃止するということは、あなた方の理論からいっても、私は矛盾するというように思うんですよ。この点が1つね。 それからもう一つ、この開の問題でさまざまな角度から、きょうも浅見委員からも鋭い質問がありました。そのとおりだと私は思います。角度を変えますと、この開の浄水場の問題の一番のボタンのかけ違いといいますか、問題のところは、やはり市は、住民の開の浄水場の問題に対する意識を甘く見ていたんじゃないかというような、これ、私は思うんです。それはなぜかといいますと、何よりもあの施設は、戦前、昭和17年です。旧日本国際工業という、日国と言いますけども、ここの日産車体の前身の社宅の給水としてあの位置に掘られて、今日まで至っているという経過があるわけですね。その間、昭和40年代から50年代にかけて10数年にわたって開の住民と日産車体とがずっと存続をめぐって裁判を行ったり闘争をやった。その結果、昭和53年に、きょうもありましたように、新規の施設として、宇治市は日産から借り受けて、その後で投資をやってきた、こういう経過になったわけですね。そういう点で、開の住民の皆さんにとりましては、非常にみずからの水源を守り抜いたということと、それから、格別の地下水に対する思いを持っておられるわけですね。この住民感情というのはぬぐい去ることはできない、深いものだというように私は思うんですよ。この感情といいますか、この市民感情というのは、私はごく当たり前のものじゃないかというように理解するんですね。 そうすると、平行線をたどっているこの問題での基本的な方向というのは、やはり胸を開いて、そして、要するに、住民自治といいますか、民主主義の基本といいますか、話し合いによってやっぱりきっちり解決していこうという、こういうことが必要でないか。 市長は、市民が主役ということを言いますね。私たちはよく住民は主人公ということを言いますけども、同じ内容だと思うんですね。そういう点からも、やっぱりこれは、方向としては、この計画を市長が撤回するというしかないというふうに私は思うんですが、この点で市長の見解を聞きます。 ◎久保田勇市長 開の水道問題でお答えを申し上げます。 開の水道問題につきまして、川原委員の方から、私の都市経営論ということとあわせてお尋ねでございますけれども、当然ながら、私どもの都市経営という観点から、この開の浄水場の休止というのは、当然、理にかなっているというふうに思っております。 まず1つには、宇治市全体の水道事業の一環として考える必要がある、このことが大前提であります。委員の方から今おっしゃいました内容、仮にやるとすれば、まず、老朽化した施設改修、これをすべて投資することになります。そのことの跳ね返りは、宇治市水道会計全体に入るわけでございまして、そのことから、私は、1つには、私ども6つの休止の理由をお示しをさしていただきました。そのことからも、そのことは、当然、合致しているというふうに考えております。 そしてまた、例えば水道事業。水道事業者は安全な水を供給する責務を負うわけでございますけども、私は、やはり安全な水ということになりますと、曝気ができているからいいというふうなものではないというふうに考えております。そして、いわゆる終戦直後の経過も存じております。また、昭和50年代の経過も存じておりますけども、その当時というのは、やはり水道事業が逼迫する中で選択がそのことしかなかった。また、その時点では今のような水質問題はなかったというふうに認識をいたしております。行政としてそのことがわかりながら、ずっと以前からこの汚染はあったやないかということでありますけれども、わかればわかった時点で、できる限り早く、例えば、本来、もっと早く休止をすべきだというふうに私は考えております。 そして、例えば、これは、今、地域の方で出ている話でありますけども、弁護士さんから、例えば、私どもはあの浄水を供給することは非常に割高になるというふうに考えております。しかしながら、かつて議論の中でも、議員の方からも、地下水の方が安いということをお示しいただいております。私は、そうであれば、宇治市水道事業として全市を管で結んでいる以上、私はこの水を飲みたい、どこの水はだめだ、そして、府営水はまずいというふうな論議は、私はナンセンスだというふうに思っております。そして、やはり宇治市全体に安全・安心な水を責任をもって供給するという水道事業の務めからいきますと、私は、それほど地下水、安くできるというのであれば、例えば、用地を無償貸与して、施設は無償譲渡して、どうぞ自主運営をやってみてくださいということも1つの手ではないかというふうに思っております。 しかし、水道事業として一番重要なことは、やはり、まず、私ども、その議案を提案させていただきました。委員の方から、今、いろいろ経過を言われましたけれども、結果、修正案が出たとかいろんなことはございますけれども、議会で議決をされたということは、当然ながら、これは行政として一番の重みであります。そのことに従いまして私どもは精いっぱい今日まで取り組んできたところでございます 平成20年10月 決算特別委員会(第3回)-10月21日 平成20年「開浄水場」関連議事一覧→議事録検索(宇治市議会HP) 定例会 平成20年 9月 定例会 09月26日-03号 1 平成20年 6月 定例会 06月16日-04号 6 平成20年 3月 定例会 02月28日-03号 2 平成20年 3月 定例会 02月29日-04号 4 平成20年 3月 定例会 03月03日-05号 3 平成20年 3月 定例会 03月28日-08号 5 委員会 平成20年 10月 決算特別委員会(第8回) 11月06日-08号 8 平成20年 10月 決算特別委員会(第3回) 10月21日-03号 7 平成20年 6月 建設水道常任委員会(第6回) 06月20日-06号 13 平成20年 5月 建設水道常任委員会(第4回) 05月08日-04号 8 平成20年 3月 議会運営委員会(第9回) 03月27日-09号 1 平成20年 3月 予算特別委員会(第8回) 03月25日-08号 11 平成20年 3月 予算特別委員会(第3回) 03月11日-03号 6 平成20年 3月 総務常任委員会(第1回) 03月05日-01号 2 平成20年 2月 建設水道常任委員会(第2回) 02月18日-02号 3 平成20年 2月 建設水道常任委員会(第1回) 02月06日-01号 8 平成19年「開浄水場」関連議事一覧→議事録検索(宇治市議会HP) 定例会 平成19年 12月 定例会 12月06日-01号 平成19年 12月 定例会 12月14日-04号 平成19年 9月 定例会 09月20日-02号 平成19年 9月 定例会 09月26日-03号 平成19年 9月 定例会 09月27日-04号 平成19年 9月 定例会 09月28日-05号 平成19年 9月 定例会 10月10日-06号 平成19年 6月 定例会 06月15日-02号 平成19年 6月 定例会 06月20日-03号 平成19年 6月 定例会 06月21日-04号 平成19年 6月 定例会 06月22日-05号 平成19年 6月 定例会 07月03日-06号 平成19年 3月 定例会 03月29日-07号 委員会 平成19年 10月 決算特別委員会(第8回) 11月06日-08号 平成19年 10月 決算特別委員会(第4回) 10月24日-04号 平成19年 9月 建設水道常任委員会(第7回) 09月13日-07号 平成19年 6月 市民環境常任委員会(第3回) 06月27日-03号 平成19年 6月 建設水道常任委員会(第5回) 06月27日-05号 平成19年 6月 議会運営委員会(第13回) 06月12日-13号 平成19年 6月 建設水道常任委員会(第4回) 06月11日-04号 平成19年 3月 議会運営委員会(第7回) 03月28日-07号 平成19年 3月 予算特別委員会(第9回) 03月26日-09号 平成19年 3月 予算特別委員会(第4回) 03月09日-04号 平成18年「開浄水場」関連議事一覧→議事録検索(宇治市議会HP) 委員会 平成18年 12月 建設水道常任委員会(第9回) 12月21日-09号 平成18年 2月 市民環境常任委員会(第1回) 02月10日-01号 トップページ資料室1資料室2宇治市開浄水場問題地下水管理と住民の取組個人情報保護条例違反リンク集
https://w.atwiki.jp/polochan/pages/251.html
目を覚ましたらある建物に居た。 誰か「大丈夫ですか??」 誰か2「あ 目を覚ましました」 あなた「ん・・・・?」 誰か「ここは病院です。あなたは下水道から浄水場まで流され、浄水場の方に発見されました。 そのときは無意識だったのでその方が病院に通報したのです。そして今あなたはここにいます。」 あなた「・・・」 誰か「念のためしばらく入院しましょう。健康であればすぐに退院できるでしょう」 あなた「わかった」 END3
https://w.atwiki.jp/kurogiri_all/pages/206.html
データ作成者:マリモ http //maki.wanwan-empire.net/group_viewer?id=94787 大部品流用 浄水場、下水処理場(A Sとakiharu国共同開発)、水質検査センター(阪明日見@akiharu国) 部品構造 大部品 玄霧藩国国民生活課:水道局 RD 47 評価値 9部品 玄霧藩国の水事情 部品 上下水道処理施設の所在地 大部品 上下水管理部門 RD 27 評価値 8大部品 生活用水 RD 14 評価値 6大部品 浄水場 RD 14 評価値 6大部品 上水道 RD 3 評価値 2部品 上水道の定義 部品 命に欠かせないもの 部品 安全対策 部品 浄水場の効果 部品 ろ過技術のはじまり 部品 水の価値 大部品 浄水システム RD 8 評価値 5部品 取水設備 部品 沈砂池(浄水場) 部品 導水パイプ 部品 着水井 部品 薬品混和池 部品 ろ過池 部品 配水池 部品 配水管 大部品 下水処理 RD 13 評価値 6大部品 下水処理場 RD 13 評価値 6大部品 下水道 RD 2 評価値 1部品 下水道の定義 部品 環境対策 大部品 下水処理システム RD 11 評価値 5部品 下水管 部品 沈砂池(下水処理場) 部品 最初沈殿池 部品 スカム除去装置 部品 反応タンク 部品 最終沈殿池 部品 高度処理 部品 消毒施設 部品 汚泥処理施設 部品 処理水の再利用 部品 汚泥の再利用 大部品 都市部以外での水質管理 RD 18 評価値 7部品 上下水道が整備されていない地域 部品 し尿処理 大部品 農業用水 RD 6 評価値 4部品 昔ながらの農業用水取水 大部品 用水路 RD 5 評価値 3部品 用水路の概要 部品 取水 部品 導水と配水 部品 外観 部品 憩いの場 大部品 水質検査センター RD 10 評価値 5部品 水質検査センターの概要 部品 設置場所 部品 浄水場への警告 部品 検査項目 部品 上水検査 部品 環境検査 部品 使用する機器・設備等 部品 働く人材 部品 その他の検査 部品 採水業務 部品定義 部品 玄霧藩国の水事情 森国である玄霧藩国は、本来は湿潤な森環境であるが、砂漠から始まった復興途上でA&S社から提供された上下水道システムがインフラに組み込まれることとなった。とくに、豊かな水資源を誇る玄霧藩国であれど、下水の管理は重要であり、環境保全のためにしっかりとした処理が行われるようになったのは喜ばしい限りである。 部品 上下水道処理施設の所在地 浄水場と水質検査センターは湖畔に、下水処理施設は人口集中地である政庁周辺部にほどちかい河の中流域で川沿いの敷地に建設された。 部品 上水道の定義 飲用可能な水の供給設備を指す。浄水を完了した安全な飲料用水を安価に、確実に藩国各地に供給する、重要な国家事業である。 部品 命に欠かせないもの ほぼ全ての生命は空気と水がないと生きていけない。飲み水を確保するのは生活をする上で第一に考える事であろう。 部品 安全対策 安全な飲料用水を提供するため、飲料用水の成分は厳密に規制される。有害物質検査はもちろんのこと、消毒等のために投入される薬品等も法によって規定される。特に人体に影響を及ぼす成分については、どんなに有益なものであっても飲料用水への混入は許されない。(必要であれば薬品として別に提供される) 部品 浄水場の効果 ダムや、川から水を引き入れ、飲料と出来るレベルに浄化する設備である。飲料とするための厳しいチェックが行われる。 部品 ろ過技術のはじまり まず雨水や川の水を、石、炭、砂、草などで濾す装置から始まった。身近な材料で作れるのが利点だったが、そのままでは衛生的に心配だったため煮沸してから初めて「飲料水」と呼べる物になった。 部品 水の価値 建国当時は小さなろ過装置だけだったが、人が集まり大量の水が必要とされ、このままでは高値で水を売りつける良からぬ者も出てくるだろう。皆安全で平等に飲める水を確保するため、各集落、自治体は浄水施設の建設に乗り出す。 部品 取水設備 ダムや川から水を取り入れる設備であり、「取水塔」や「取水堰」などがある。沈砂池へ水を運ぶ役割がある。 部品 沈砂池(浄水場) そのまま浄水施設に水を取り入れるとポンプや設備が痛む可能性があるので一度ここで流水の中から大きな砂や土などを沈殿させて取り除く。 基本は丈夫な鉄筋コンクリート製。堆砂のため長方形の池が主要な構造になっている。上澄みだけを流出させるよう内部の水面上に堰が作られている。 寒冷地では屋根が設けられることもある。 部品 導水パイプ 沈砂池で大きな石や砂が取り除かれた水を浄水場へ運ぶためのパイプ。トンネルや大きな管などで出来ている。 部品 着水井 取り入れた水の水量・水位の調節と、原水の水質把握という2つの役割を持つ施設。 浄水場や配水池に水を入れる前に着水井で流量を調整する。 部品 薬品混和池 原水に含まれる不純物を取り除くために原水と凝集剤をはじめとした薬剤を混ぜる、浄水場内の設備の一種。 ろ過後のみの消毒では不十分なため、ここで原水への消毒剤の注入も行われる。 部品 ろ過池 浄水システムの一環として、砂などを利用して、水中の不純物をこし取る設備。 径の小さい細砂や、粗砂、砂利をろ過形式や敷き詰める層によって使い分ける。 部品 配水池 上水道の配水量を調整するために、一時蓄えておくための場所。 主に標高の高い場所にあり、自然の落差を利用して給水する。 部品 配水管 上水道の配水のために使う水道管。配水に使う一定の圧力を得るために、配水塔等からの自然圧を利用したり、ポンプで圧力を加えて配水される。 部品 下水道の定義 雨水や汚水等を集積したのち、公共用水域に排出するための設備。過度の環境汚染を防ぐため、特段の配慮が求められる設備でもある。 部品 環境対策 汚水は下水道を通して処理場へ送り、下水処理を行わなければ環境問題を引き起こす。 下水道の整備は、周囲環境すべての環境を守ることになるのだ。 部品 下水管 下水管には汚水を流す汚水管と、雨水を流す雨水管がある。 わざわざ分けるのは、雨天時には雨水も下水処理場に流れてきてしまい、 下水処理能力の低下を招くからである。 部品 沈砂池(下水処理場) 基本的に浄水場の沈砂池と目的は一緒である。処理の前に大きなゴミや砂を取り除き水を浄化するための準備をする。 ただし、こちらは汚水を取り扱っているためよりゴミが混じる可能性が高く、排除と衛生面に留意しなければならないだろう。 粗目スクリーン、沈砂処理設備などが設置されている。 部品 最初沈殿池 汚水内の小さなゴミや砂を取り除くための設備。 水流が遅くなるように調整されており、 遅い流れの中で重力の力を借りて汚水は水と沈殿物に分離される。 部品 スカム除去装置 最初沈澱池の表面に浮かんでくる油脂や固形分をスカムといい、これをせき止めて除去する装置。 除去後のスカムは脱水・袋詰めして廃棄処理される。 部品 反応タンク 汚水に空気、活性汚泥と呼ばれる微生物などを混合攪拌することで、 下水中の有機物・窒素・リンを中心とした汚濁物質を処理する。 部品 最終沈殿池 反応タンクの次に設置されている設備。 水流を遅くすることで、反応タンクで混合させた活性汚泥を沈殿分離させ、透明な上澄みだけを次に送る。 部品 高度処理 主に処理水の活用や放流先の環境保全を目的とし、さらに行われる処理。 十分取り除くことができない、窒素やリンを取り除くものである。 嫌気―好気法や、嫌気―無酸素―好気法などがある。 オゾンで酸化した上で生物活性炭を行う方式もある。 部品 消毒施設 放流する水を滅菌し、安全性を確保するための施設。 塩素消毒が一般的である他に、紫外線消毒・オゾン消毒といった消毒方法が取られている、 部品 汚泥処理施設 下水処理場で発生した汚泥を回収し、産業廃棄物として処分するための施設。 汚泥は腐敗前に適切な処理を行う必要がある。 この施設ではまず汚泥の脱水を行った上で、焼却処分を行う。 部品 処理水の再利用 処理工程を経て浄化された処理水は、消毒して公共用水域に放流されるか、工業用水等の雑用水として再利用される。 部品 汚泥の再利用 下水処理場で発生する汚泥のうち、活性汚泥は汚水処理のために使用される。 それ以外の余剰汚泥は処理施設で焼却処分されることが多いが、 焼却後に肥料やセメント原料に使用されるほか、煉瓦に加工されることもある。 部品 上下水道が整備されていない地域 人口が集中している都市部では衛生上の問題から上下水道が整備されたが、それ以外の地区では井戸水や湧き水、雨水の貯水が生活用水として用いられることもある。井戸水や湧き水の飲用としての使用には定期的な水質調査が義務づけられている。また生活排水の処理に浄化槽、集落排水施設などで対応する区域もある。人口密集区域に比べて上下水道の整備のコストが割高になることがその理由となるが、重篤な水質汚濁が生じないよう、流出下流域での定期的な水質調査が行われている。 部品 し尿処理 下水道による水洗式の便所が完備していない地域・施設では、収集業者が必要に応じて定められた頻度においてし尿収集を行う。これらはし尿流注場から下水処理場に送られて処理される。 部品 昔ながらの農業用水取水 畑などで必要な水は、河や湧き水から用水路で引かれることが多い。上下水道には水道料金がかかるが、用水路での取水は(メンテナンスを別にすれば)基本ただだからまあ当然である。 部品 用水路の概要 人間の経済活動に使うための水を、水源から離れた場所へ引くために人工的に作られた水路のこと。 農業や工業、生活用水など、用水路で引かれた水の利用目的は多岐にわたる。 部品 取水 水源は主に河川や湧き水などで、そこから堰や水車、ポンプなどの設備を用いたり、河川の流れを利用して自然流入したりするような設計をされていることが多い。 部品 導水と配水 河川などから引き入れられた水は用水路を流れていき、消費地においてそれぞれ配水される。 よく見られるのは用水路を堰き止め、田畑へ流れ込むようにするタイプのもの。 部品 外観 用水路の土を掘って踏み固めただけのものもあれば、石組みで作られたもの、木やレンガで景観を良くしたものなど、外観にもいろいろなものがある。 部品 憩いの場 水があるというのは、それだけで近隣の住民の憩いの場となる。 用水路はいわば小さな川であるため、整備してちょっとした公園にようなものにしているところもあり、子どもたちが遊んでいる姿や、近隣住人が涼みに来ている姿が見られる。 部品 水質検査センターの概要 安全な水を確保するには、定期的な水質検査が重要である。 水質検査センターでは、水に含まれる成分を分析し、水が水質基準を満たし安全であるかどうかをチェックする機能がある。 藩国の水質情報が集まるので、広範囲になんらかの汚染が広まっていることが発見された場合、政庁に届け出の義務がある。 部品 設置場所 主に利便性を考え、浄水場に隣接して設立される。 別に、民間からの依頼を受ける窓口は都市部に設置されることもある。 部品 浄水場への警告 水源の原水、または浄水場で浄化済みである上水検査において、水質に異常が見つかった場合は浄水場へ警告を行うことができる。 原水に異常が見つかった場合、その水が上水になった際に水質に異常がなければ問題ないが、 上水に異常が見つかった場合、浄水場は浄化方法の最適化を行い、その水を水質検査センターが再度調査する。 もし改善されていないようであれば、浄水場は政庁へ報告及び、水源の変更または取水制限を行い、その間に原因の調査を行い、問題の改善を行う。 部品 検査項目 水質の指標として、pH、硬度(カルシウム・マグネシウム)、有機物、色度・濁度、味、臭気、塩化物、窒素酸化物(硝酸態窒素及び亜硝酸態窒素)、鉄分、一般細菌・大腸菌など。 環境汚染の指標として、各種有機溶剤(特にハロゲン化物、金属成分(特にカドミウム・水銀・ヒ素などの有毒性金属)、窒素・リン、病原性細菌(クリプトスポリジウムやレジオネラなど)など。 様々な検査を実施している。 検査結果は成績書となって、検査項目と具体的数値が届けられる。 部品 上水検査 通常水道水で使用されている、浄水場で浄化された水を上水という。 浄水場の各処理工程後の水、及び国内主要国営施設(政庁、学校、病院など)の水道の蛇口から採水した水について検査を行う。 部品 環境検査 下水処理後の下水、工場等からの排水の分析ではそれぞれの国の基準を満たしているかどうか、 環境水(河川、湖沼、海水)の分析では、環境のモニタリングと汚染がないかどうかの検査を行う。 部品 使用する機器・設備等 pH計(pHを測る機器)、色度計・濁度計、COD計(化学的酸素要求量計)、BOD計(生物学的酸素要求量計)、TOC計(全有機体炭素を測る機器) ICP-AES、ICP-MS、フレーム原子吸光計、水銀測定装置:金属成分を分離し、測定する装置。標準品を使用することで成分の同定も可能。 イオンクロマトグラフ(IC)、高速液体クロマトグラフ(HPLC)、ガスクロマトグラフ(GC):目的成分を分離して測定する装置。用途によって使い分ける。標準品を使用することで成分の同定も可能。 一般細菌・大腸菌検査用設備(各種培地やインキュベーターなど) 部品 働く人材 水質検査は化学的知識と専門機器を使用するため、研究者のような人材が望ましい。 測定で得た結果を偽造しない倫理感が大切である。 水質検査センターでは、定期的にそういった分析者倫理の教育や専門技術や法令の勉強会が開かれ、人材教育に力を入れている。 部品 その他の検査 飲用井戸水の検査、食品製造用水、医薬品製造用水、浴槽水、プール水などの検査を行っている。 それぞれ規格基準があり、それに見合った安全な水が使用されているかチェックする必要がある。 部品 採水業務 専用のビンやボトルを使用して採水する業務。 項目ごとに無菌性ボトルや、採水してから消えてしまう物質もあるので保存用の試薬を入れるビンもある。 手順さえわかれば専門知識がない労働者でもできる。運搬と移動手段用に車が運転できるのが望ましい。 提出書式 大部品 玄霧藩国国民生活課:水道局 RD 47 評価値 9 -部品 玄霧藩国の水事情 -部品 上下水道処理施設の所在地 -大部品 上下水管理部門 RD 27 評価値 8 --大部品 生活用水 RD 14 評価値 6 ---大部品 浄水場 RD 14 評価値 6 ----大部品 上水道 RD 3 評価値 2 -----部品 上水道の定義 -----部品 命に欠かせないもの -----部品 安全対策 ----部品 浄水場の効果 ----部品 ろ過技術のはじまり ----部品 水の価値 ----大部品 浄水システム RD 8 評価値 5 -----部品 取水設備 -----部品 沈砂池(浄水場) -----部品 導水パイプ -----部品 着水井 -----部品 薬品混和池 -----部品 ろ過池 -----部品 配水池 -----部品 配水管 --大部品 下水処理 RD 13 評価値 6 ---大部品 下水処理場 RD 13 評価値 6 ----大部品 下水道 RD 2 評価値 1 -----部品 下水道の定義 -----部品 環境対策 ----大部品 下水処理システム RD 11 評価値 5 -----部品 下水管 -----部品 沈砂池(下水処理場) -----部品 最初沈殿池 -----部品 スカム除去装置 -----部品 反応タンク -----部品 最終沈殿池 -----部品 高度処理 -----部品 消毒施設 -----部品 汚泥処理施設 -----部品 処理水の再利用 -----部品 汚泥の再利用 -大部品 都市部以外での水質管理 RD 18 評価値 7 --部品 上下水道が整備されていない地域 --部品 し尿処理 --大部品 農業用水 RD 6 評価値 4 ---部品 昔ながらの農業用水取水 ---大部品 用水路 RD 5 評価値 3 ----部品 用水路の概要 ----部品 取水 ----部品 導水と配水 ----部品 外観 ----部品 憩いの場 --大部品 水質検査センター RD 10 評価値 5 ---部品 水質検査センターの概要 ---部品 設置場所 ---部品 浄水場への警告 ---部品 検査項目 ---部品 上水検査 ---部品 環境検査 ---部品 使用する機器・設備等 ---部品 働く人材 ---部品 その他の検査 ---部品 採水業務 部品 玄霧藩国の水事情 森国である玄霧藩国は、本来は湿潤な森環境であるが、砂漠から始まった復興途上でA&S社から提供された上下水道システムがインフラに組み込まれることとなった。とくに、豊かな水資源を誇る玄霧藩国であれど、下水の管理は重要であり、環境保全のためにしっかりとした処理が行われるようになったのは喜ばしい限りである。 部品 上下水道処理施設の所在地 浄水場と水質検査センターは湖畔に、下水処理施設は人口集中地である政庁周辺部にほどちかい河の中流域で川沿いの敷地に建設された。 部品 上水道の定義 飲用可能な水の供給設備を指す。浄水を完了した安全な飲料用水を安価に、確実に藩国各地に供給する、重要な国家事業である。 部品 命に欠かせないもの ほぼ全ての生命は空気と水がないと生きていけない。飲み水を確保するのは生活をする上で第一に考える事であろう。 部品 安全対策 安全な飲料用水を提供するため、飲料用水の成分は厳密に規制される。有害物質検査はもちろんのこと、消毒等のために投入される薬品等も法によって規定される。特に人体に影響を及ぼす成分については、どんなに有益なものであっても飲料用水への混入は許されない。(必要であれば薬品として別に提供される) 部品 浄水場の効果 ダムや、川から水を引き入れ、飲料と出来るレベルに浄化する設備である。飲料とするための厳しいチェックが行われる。 部品 ろ過技術のはじまり まず雨水や川の水を、石、炭、砂、草などで濾す装置から始まった。身近な材料で作れるのが利点だったが、そのままでは衛生的に心配だったため煮沸してから初めて「飲料水」と呼べる物になった。 部品 水の価値 建国当時は小さなろ過装置だけだったが、人が集まり大量の水が必要とされ、このままでは高値で水を売りつける良からぬ者も出てくるだろう。皆安全で平等に飲める水を確保するため、各集落、自治体は浄水施設の建設に乗り出す。 部品 取水設備 ダムや川から水を取り入れる設備であり、「取水塔」や「取水堰」などがある。沈砂池へ水を運ぶ役割がある。 部品 沈砂池(浄水場) そのまま浄水施設に水を取り入れるとポンプや設備が痛む可能性があるので一度ここで流水の中から大きな砂や土などを沈殿させて取り除く。 基本は丈夫な鉄筋コンクリート製。堆砂のため長方形の池が主要な構造になっている。上澄みだけを流出させるよう内部の水面上に堰が作られている。 寒冷地では屋根が設けられることもある。 部品 導水パイプ 沈砂池で大きな石や砂が取り除かれた水を浄水場へ運ぶためのパイプ。トンネルや大きな管などで出来ている。 部品 着水井 取り入れた水の水量・水位の調節と、原水の水質把握という2つの役割を持つ施設。 浄水場や配水池に水を入れる前に着水井で流量を調整する。 部品 薬品混和池 原水に含まれる不純物を取り除くために原水と凝集剤をはじめとした薬剤を混ぜる、浄水場内の設備の一種。 ろ過後のみの消毒では不十分なため、ここで原水への消毒剤の注入も行われる。 部品 ろ過池 浄水システムの一環として、砂などを利用して、水中の不純物をこし取る設備。 径の小さい細砂や、粗砂、砂利をろ過形式や敷き詰める層によって使い分ける。 部品 配水池 上水道の配水量を調整するために、一時蓄えておくための場所。 主に標高の高い場所にあり、自然の落差を利用して給水する。 部品 配水管 上水道の配水のために使う水道管。配水に使う一定の圧力を得るために、配水塔等からの自然圧を利用したり、ポンプで圧力を加えて配水される。 部品 下水道の定義 雨水や汚水等を集積したのち、公共用水域に排出するための設備。過度の環境汚染を防ぐため、特段の配慮が求められる設備でもある。 部品 環境対策 汚水は下水道を通して処理場へ送り、下水処理を行わなければ環境問題を引き起こす。 下水道の整備は、周囲環境すべての環境を守ることになるのだ。 部品 下水管 下水管には汚水を流す汚水管と、雨水を流す雨水管がある。 わざわざ分けるのは、雨天時には雨水も下水処理場に流れてきてしまい、 下水処理能力の低下を招くからである。 部品 沈砂池(下水処理場) 基本的に浄水場の沈砂池と目的は一緒である。処理の前に大きなゴミや砂を取り除き水を浄化するための準備をする。 ただし、こちらは汚水を取り扱っているためよりゴミが混じる可能性が高く、排除と衛生面に留意しなければならないだろう。 粗目スクリーン、沈砂処理設備などが設置されている。 部品 最初沈殿池 汚水内の小さなゴミや砂を取り除くための設備。 水流が遅くなるように調整されており、 遅い流れの中で重力の力を借りて汚水は水と沈殿物に分離される。 部品 スカム除去装置 最初沈澱池の表面に浮かんでくる油脂や固形分をスカムといい、これをせき止めて除去する装置。 除去後のスカムは脱水・袋詰めして廃棄処理される。 部品 反応タンク 汚水に空気、活性汚泥と呼ばれる微生物などを混合攪拌することで、 下水中の有機物・窒素・リンを中心とした汚濁物質を処理する。 部品 最終沈殿池 反応タンクの次に設置されている設備。 水流を遅くすることで、反応タンクで混合させた活性汚泥を沈殿分離させ、透明な上澄みだけを次に送る。 部品 高度処理 主に処理水の活用や放流先の環境保全を目的とし、さらに行われる処理。 十分取り除くことができない、窒素やリンを取り除くものである。 嫌気―好気法や、嫌気―無酸素―好気法などがある。 オゾンで酸化した上で生物活性炭を行う方式もある。 部品 消毒施設 放流する水を滅菌し、安全性を確保するための施設。 塩素消毒が一般的である他に、紫外線消毒・オゾン消毒といった消毒方法が取られている、 部品 汚泥処理施設 下水処理場で発生した汚泥を回収し、産業廃棄物として処分するための施設。 汚泥は腐敗前に適切な処理を行う必要がある。 この施設ではまず汚泥の脱水を行った上で、焼却処分を行う。 部品 処理水の再利用 処理工程を経て浄化された処理水は、消毒して公共用水域に放流されるか、工業用水等の雑用水として再利用される。 部品 汚泥の再利用 下水処理場で発生する汚泥のうち、活性汚泥は汚水処理のために使用される。 それ以外の余剰汚泥は処理施設で焼却処分されることが多いが、 焼却後に肥料やセメント原料に使用されるほか、煉瓦に加工されることもある。 部品 上下水道が整備されていない地域 人口が集中している都市部では衛生上の問題から上下水道が整備されたが、それ以外の地区では井戸水や湧き水、雨水の貯水が生活用水として用いられることもある。井戸水や湧き水の飲用としての使用には定期的な水質調査が義務づけられている。また生活排水の処理に浄化槽、集落排水施設などで対応する区域もある。人口密集区域に比べて上下水道の整備のコストが割高になることがその理由となるが、重篤な水質汚濁が生じないよう、流出下流域での定期的な水質調査が行われている。 部品 し尿処理 下水道による水洗式の便所が完備していない地域・施設では、収集業者が必要に応じて定められた頻度においてし尿収集を行う。これらはし尿流注場から下水処理場に送られて処理される。 部品 昔ながらの農業用水取水 畑などで必要な水は、河や湧き水から用水路で引かれることが多い。上下水道には水道料金がかかるが、用水路での取水は(メンテナンスを別にすれば)基本ただだからまあ当然である。 部品 用水路の概要 人間の経済活動に使うための水を、水源から離れた場所へ引くために人工的に作られた水路のこと。 農業や工業、生活用水など、用水路で引かれた水の利用目的は多岐にわたる。 部品 取水 水源は主に河川や湧き水などで、そこから堰や水車、ポンプなどの設備を用いたり、河川の流れを利用して自然流入したりするような設計をされていることが多い。 部品 導水と配水 河川などから引き入れられた水は用水路を流れていき、消費地においてそれぞれ配水される。 よく見られるのは用水路を堰き止め、田畑へ流れ込むようにするタイプのもの。 部品 外観 用水路の土を掘って踏み固めただけのものもあれば、石組みで作られたもの、木やレンガで景観を良くしたものなど、外観にもいろいろなものがある。 部品 憩いの場 水があるというのは、それだけで近隣の住民の憩いの場となる。 用水路はいわば小さな川であるため、整備してちょっとした公園にようなものにしているところもあり、子どもたちが遊んでいる姿や、近隣住人が涼みに来ている姿が見られる。 部品 水質検査センターの概要 安全な水を確保するには、定期的な水質検査が重要である。 水質検査センターでは、水に含まれる成分を分析し、水が水質基準を満たし安全であるかどうかをチェックする機能がある。 藩国の水質情報が集まるので、広範囲になんらかの汚染が広まっていることが発見された場合、政庁に届け出の義務がある。 部品 設置場所 主に利便性を考え、浄水場に隣接して設立される。 別に、民間からの依頼を受ける窓口は都市部に設置されることもある。 部品 浄水場への警告 水源の原水、または浄水場で浄化済みである上水検査において、水質に異常が見つかった場合は浄水場へ警告を行うことができる。 原水に異常が見つかった場合、その水が上水になった際に水質に異常がなければ問題ないが、 上水に異常が見つかった場合、浄水場は浄化方法の最適化を行い、その水を水質検査センターが再度調査する。 もし改善されていないようであれば、浄水場は政庁へ報告及び、水源の変更または取水制限を行い、その間に原因の調査を行い、問題の改善を行う。 部品 検査項目 水質の指標として、pH、硬度(カルシウム・マグネシウム)、有機物、色度・濁度、味、臭気、塩化物、窒素酸化物(硝酸態窒素及び亜硝酸態窒素)、鉄分、一般細菌・大腸菌など。 環境汚染の指標として、各種有機溶剤(特にハロゲン化物、金属成分(特にカドミウム・水銀・ヒ素などの有毒性金属)、窒素・リン、病原性細菌(クリプトスポリジウムやレジオネラなど)など。 様々な検査を実施している。 検査結果は成績書となって、検査項目と具体的数値が届けられる。 部品 上水検査 通常水道水で使用されている、浄水場で浄化された水を上水という。 浄水場の各処理工程後の水、及び国内主要国営施設(政庁、学校、病院など)の水道の蛇口から採水した水について検査を行う。 部品 環境検査 下水処理後の下水、工場等からの排水の分析ではそれぞれの国の基準を満たしているかどうか、 環境水(河川、湖沼、海水)の分析では、環境のモニタリングと汚染がないかどうかの検査を行う。 部品 使用する機器・設備等 pH計(pHを測る機器)、色度計・濁度計、COD計(化学的酸素要求量計)、BOD計(生物学的酸素要求量計)、TOC計(全有機体炭素を測る機器) ICP-AES、ICP-MS、フレーム原子吸光計、水銀測定装置:金属成分を分離し、測定する装置。標準品を使用することで成分の同定も可能。 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}, { "id" 41220, "title" "反応タンク", "description" "汚水に空気、活性汚泥と呼ばれる微生物などを混合攪拌することで、\n下水中の有機物・窒素・リンを中心とした汚濁物質を処理する。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-23 06 27 30.552952", "updated_at" "2017-08-23 06 27 30.552952", "children" [], "character" { "id" 579, "name" "久珂あゆみ" } }, { "id" 41221, "title" "最終沈殿池", "description" "反応タンクの次に設置されている設備。\n水流を遅くすることで、反応タンクで混合させた活性汚泥を沈殿分離させ、透明な上澄みだけを次に送る。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-23 06 27 30.568234", "updated_at" "2017-08-23 06 27 30.568234", "children" [], "character" { "id" 579, "name" "久珂あゆみ" } }, { "id" 41222, "title" "高度処理", "description" "主に処理水の活用や放流先の環境保全を目的とし、さらに行われる処理。\n十分取り除くことができない、窒素やリンを取り除くものである。\n嫌気―好気法や、嫌気―無酸素―好気法などがある。\nオゾンで酸化した上で生物活性炭を行う方式もある。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-23 06 27 30.583532", "updated_at" "2017-08-23 06 27 30.583532", "children" [], "character" { "id" 579, "name" "久珂あゆみ" } }, { "id" 41223, "title" "消毒施設", "description" "放流する水を滅菌し、安全性を確保するための施設。\n塩素消毒が一般的である他に、紫外線消毒・オゾン消毒といった消毒方法が取られている、", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-23 06 27 30.60124", "updated_at" "2017-08-23 06 27 30.60124", "children" [], "character" { "id" 579, "name" "久珂あゆみ" } }, { "id" 41224, "title" "汚泥処理施設", "description" "下水処理場で発生した汚泥を回収し、産業廃棄物として処分するための施設。\n汚泥は腐敗前に適切な処理を行う必要がある。\nこの施設ではまず汚泥の脱水を行った上で、焼却処分を行う。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-23 06 27 30.617629", "updated_at" "2017-08-23 06 27 30.617629", "children" [], "character" { "id" 579, "name" "久珂あゆみ" } }, { "id" 41225, "title" "処理水の再利用", "description" "処理工程を経て浄化された処理水は、消毒して公共用水域に放流されるか、工業用水等の雑用水として再利用される。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-23 06 27 30.63461", "updated_at" "2017-08-23 06 27 30.63461", "children" [], "character" { "id" 579, "name" "久珂あゆみ" } }, { "id" 41226, "title" "汚泥の再利用", "description" "下水処理場で発生する汚泥のうち、活性汚泥は汚水処理のために使用される。\nそれ以外の余剰汚泥は処理施設で焼却処分されることが多いが、\n焼却後に肥料やセメント原料に使用されるほか、煉瓦に加工されることもある。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-23 06 27 30.651392", "updated_at" "2017-08-23 06 27 30.651392", "children" [], "character" { "id" 579, "name" "久珂あゆみ" } } ], "character" { "id" 579, "name" "久珂あゆみ" }, "expanded" false } ], "character" { "id" 579, "name" "久珂あゆみ" }, "expanded" false } ], "expanded" false } ], "character" { "id" 1979, "name" "マリモ" }, "expanded" false }, { "title" "都市部以外での水質管理", "part_type" "group", "children" [ { "title" "上下水道が整備されていない地域", "description" "人口が集中している都市部では衛生上の問題から上下水道が整備されたが、それ以外の地区では井戸水や湧き水、雨水の貯水が生活用水として用いられることもある。井戸水や湧き水の飲用としての使用には定期的な水質調査が義務づけられている。また生活排水の処理に浄化槽、集落排水施設などで対応する区域もある。人口密集区域に比べて上下水道の整備のコストが割高になることがその理由となるが、重篤な水質汚濁が生じないよう、流出下流域での定期的な水質調査が行われている。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "し尿処理", "description" "下水道による水洗式の便所が完備していない地域・施設では、収集業者が必要に応じて定められた頻度においてし尿収集を行う。これらはし尿流注場から下水処理場に送られて処理される。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "id" 74612, "title" "農業用水", "description" null, "part_type" "group", "created_at" "2017-08-25 17 58 25.026227", "updated_at" "2017-08-25 17 58 25.026227", "children" [ { "id" 74613, "title" "昔ながらの農業用水取水", "description" "畑などで必要な水は、河や湧き水から用水路で引かれることが多い。上下水道には水道料金がかかるが、用水路での取水は(メンテナンスを別にすれば)基本ただだからまあ当然である。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-25 17 58 25.027129", "updated_at" "2017-08-25 17 58 25.027129", "children" [], "character" { "id" 1979, "name" "マリモ" }, "expanded" true }, { "id" 67779, "title" "用水路", "description" null, "part_type" "group", "created_at" "2017-08-24 16 28 31.082008", "updated_at" "2017-08-24 16 28 31.082008", "children" [ { "id" 67780, "title" "用水路の概要", "description" "人間の経済活動に使うための水を、水源から離れた場所へ引くために人工的に作られた水路のこと。\n農業や工業、生活用水など、用水路で引かれた水の利用目的は多岐にわたる。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-24 16 28 31.093033", "updated_at" "2017-08-24 16 28 31.093033", "children" [], "character" { "id" 1936, "name" "九条イズミ" } }, { "id" 67781, "title" "取水", "description" "水源は主に河川や湧き水などで、そこから堰や水車、ポンプなどの設備を用いたり、河川の流れを利用して自然流入したりするような設計をされていることが多い。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-24 16 28 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"九条イズミ" } } ], "character" { "id" 1936, "name" "九条イズミ" }, "expanded" false } ], "character" { "id" 1979, "name" "マリモ" }, "expanded" false }, { "id" 75759, "title" "水質検査センター", "description" null, "part_type" "group", "created_at" "2017-08-26 07 33 24.665198", "updated_at" "2017-08-26 07 33 24.665198", "children" [ { "id" 75760, "title" "水質検査センターの概要", "description" "安全な水を確保するには、定期的な水質検査が重要である。\n水質検査センターでは、水に含まれる成分を分析し、水が水質基準を満たし安全であるかどうかをチェックする機能がある。\n藩国の水質情報が集まるので、広範囲になんらかの汚染が広まっていることが発見された場合、政庁に届け出の義務がある。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-26 07 33 24.669218", "updated_at" "2017-08-26 07 33 24.669218", "children" [], "character" { "id" 277, "name" "阪明日見" } }, { "id" 75761, "title" "設置場所", "description" "主に利便性を考え、浄水場に隣接して設立される。\n別に、民間からの依頼を受ける窓口は都市部に設置されることもある。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-26 07 33 24.690172", "updated_at" "2017-08-26 07 33 24.690172", "children" [], "character" { "id" 277, "name" "阪明日見" } }, { "id" 75762, "title" "浄水場への警告", "description" "水源の原水、または浄水場で浄化済みである上水検査において、水質に異常が見つかった場合は浄水場へ警告を行うことができる。\n原水に異常が見つかった場合、その水が上水になった際に水質に異常がなければ問題ないが、\n上水に異常が見つかった場合、浄水場は浄化方法の最適化を行い、その水を水質検査センターが再度調査する。\nもし改善されていないようであれば、浄水場は政庁へ報告及び、水源の変更または取水制限を行い、その間に原因の調査を行い、問題の改善を行う。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-26 07 33 24.708564", "updated_at" "2017-08-26 07 33 24.708564", "children" [], "character" { "id" 277, "name" "阪明日見" } }, { "id" 75763, "title" "検査項目", "description" "水質の指標として、pH、硬度(カルシウム・マグネシウム)、有機物、色度・濁度、味、臭気、塩化物、窒素酸化物(硝酸態窒素及び亜硝酸態窒素)、鉄分、一般細菌・大腸菌など。\n環境汚染の指標として、各種有機溶剤(特にハロゲン化物、金属成分(特にカドミウム・水銀・ヒ素などの有毒性金属)、窒素・リン、病原性細菌(クリプトスポリジウムやレジオネラなど)など。\n様々な検査を実施している。\n検査結果は成績書となって、検査項目と具体的数値が届けられる。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-26 07 33 24.726226", "updated_at" "2017-08-26 07 33 24.726226", "children" [], "character" { "id" 277, "name" "阪明日見" } }, { "id" 75764, "title" "上水検査", "description" "通常水道水で使用されている、浄水場で浄化された水を上水という。\n浄水場の各処理工程後の水、及び国内主要国営施設(政庁、学校、病院など)の水道の蛇口から採水した水について検査を行う。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-26 07 33 24.74566", "updated_at" "2017-08-26 07 43 55.394587", "children" [], "character" { "id" 277, "name" "阪明日見" } }, { "id" 75765, "title" "環境検査", "description" "下水処理後の下水、工場等からの排水の分析ではそれぞれの国の基準を満たしているかどうか、\n環境水(河川、湖沼、海水)の分析では、環境のモニタリングと汚染がないかどうかの検査を行う。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-26 07 33 24.764609", "updated_at" "2017-08-26 07 33 24.764609", "children" [], "character" { "id" 277, "name" "阪明日見" } }, { "id" 75766, "title" "使用する機器・設備等", "description" "pH計(pHを測る機器)、色度計・濁度計、COD計(化学的酸素要求量計)、BOD計(生物学的酸素要求量計)、TOC計(全有機体炭素を測る機器)\nICP-AES、ICP-MS、フレーム原子吸光計、水銀測定装置:金属成分を分離し、測定する装置。標準品を使用することで成分の同定も可能。\nイオンクロマトグラフ(IC)、高速液体クロマトグラフ(HPLC)、ガスクロマトグラフ(GC):目的成分を分離して測定する装置。用途によって使い分ける。標準品を使用することで成分の同定も可能。\n一般細菌・大腸菌検査用設備(各種培地やインキュベーターなど)\n", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-26 07 33 24.78394", "updated_at" "2017-08-26 07 33 24.78394", "children" [], "character" { "id" 277, "name" "阪明日見" } }, { "id" 75767, "title" "働く人材", "description" "水質検査は化学的知識と専門機器を使用するため、研究者のような人材が望ましい。\n測定で得た結果を偽造しない倫理感が大切である。\n水質検査センターでは、定期的にそういった分析者倫理の教育や専門技術や法令の勉強会が開かれ、人材教育に力を入れている。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-26 07 33 24.802396", "updated_at" "2017-08-26 07 33 24.802396", "children" [], "character" { "id" 277, "name" "阪明日見" } }, { "id" 75782, "title" "その他の検査", "description" "飲用井戸水の検査、食品製造用水、医薬品製造用水、浴槽水、プール水などの検査を行っている。\nそれぞれ規格基準があり、それに見合った安全な水が使用されているかチェックする必要がある。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-26 07 43 55.410376", "updated_at" "2017-08-26 07 43 55.410376", "children" [], "character" { "id" 277, "name" "阪明日見" } }, { "id" 75783, "title" "採水業務", "description" "専用のビンやボトルを使用して採水する業務。\n項目ごとに無菌性ボトルや、採水してから消えてしまう物質もあるので保存用の試薬を入れるビンもある。\n手順さえわかれば専門知識がない労働者でもできる。運搬と移動手段用に車が運転できるのが望ましい。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-26 07 43 55.471131", "updated_at" "2017-08-26 07 43 55.471131", "children" [], "character" { "id" 277, "name" "阪明日見" } } ], "character" { "id" 277, "name" "阪明日見" }, "expanded" false } ], 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